夏期講習は、入試の天王山。
高校入試に向けて、学習の山場です。
実は・・・意外と勘違いしている人がいる、入試の仕組みがあります。
合格する方法は、ひとつではありません。
(弥生台校の記事の続きです)
Qゼミプラスがやっていること
実は、Qゼミプラスがやっていることが、この
「どうやったら、この生徒は合格できるか」
の方法の提示と、生徒の選択と行動の見守りです。
黙って俺についてこい!のような、指導と教育の時代は終わりました。
なぜ、その目的を設定するのか?その場合、どの方法が最適解なのか?
AIと人間の先生の二人三脚で、生徒ひとりひとりを伸ばしていきます。
同じ単元を学習していても
「全員、授業と問題演習の中身が違う」
ことが起きるのが学びの本来の在り方です。
科目により、単元により、得意や不得意がまったく同じ生徒はいません。
それに対応するのがQゼミプラスです。
得意と不得意があったほうがいい!?
英語に力を入れている高校が、英語の配点を1.2倍したりすることはよくあります。
しかし、中には
・点数の高かった任意の科目を傾斜配点とする
・得意科目の評定は傾斜配点とする
といった仕組みの高校もあります。
将来的に、大学受験では私立は学部によって受験科目が3科目程度なので
「得意科目のみで勝負に出る」
ことが可能です。
得意も不得意もないより、突出してできる科目がある方が有利になるのです。
もちろん、神奈川県や東京都の高校を受験する限り内申点からは逃げられません。
しかし、全部4でもいいし、3と5があってもいいのです。
それが個性です。
自分に合った入試のパターンや、受験校は・・・?気になる人は、Qゼミの先生に相談しましょう。
夏期講習のお申し込みも、まだできます!