Qゼミいずみ中央校では、2024年
「公立高校受験者、全員合格」
の快挙を成し遂げました。
頑張った生徒たちの努力の結果です。・・・が、実は。
入試の日、その舞台裏
2月14日。
神奈川県では、バレンタインデーよりも「公立高校の入試の日」です。
チョコレートも、受験生応援のキッ〇カットが、=きっと勝つお守りとして重宝されます。
チョコレートのように容易に問題がとける、というジンクスもあるとか。
入試が終わった夕方、Qゼミで受験生たちは自己採点を行います。
丸つけ楽しい!と笑顔の生徒が多い年もあれば、ショックで何時間も泣いてから帰宅する生徒もいます。
今年は・・・
「頑張った、できるだけのことはやった」
そう、納得しているけど
「思ったより、だいぶ点数が低い。ダメかもしれない」
平均点が、25点も下がった
決して明るい空気ではなかった自己採点の入試報告会。
Qゼミスタッフも、今年は厳しい結果になるのか?と腹を括りました。
しかし、合格発表の日には「合格率100%」の快挙を達成していました。
実は、今年の入試昨年に比べて大幅に平均点が下がっていたのです。
しかも、受験生が多い学校の平均点が、大幅に下がっていました。
弥生台校の記事に続く