いよいよ、神奈川県の高校入試が迫ってきました。
何をしても、入試のチャンスは1度きりです。
ああすれば良かった・・・後悔する前に
「合格する勉強法」
を知って、実践あるのみです!
苦手な科目にこだわって勉強する
一見、この題名を見て
「うんうん、苦手の克服は大事だな!」
と思った方・・・実は、間違っています。
入試まであと1ヶ月ほどの時期に「苦手な科目や単元にこだわって勉強する」は悪手です。
なぜか?
「苦手」の殆どが「図形の証明」「英語の長文読解」「国語の論説文」・・・
つまり、付け焼刃の勉強で何とかなるものではないからです。
それならば、「英単語・熟語の一問一答」「社会の抜けている単元の暗記」「理科の生物・地学」
ちょっとした忘れているところを補強すれば、即、点数につながる。
そういう単元にこそエネルギーを注ぐべきです。
高校入試では、合格最低点の設定はありません。
たとえ英語が30点でも、他の科目がすべて80点台ならば2番手校レベルに合格もありうるのです。
新たな問題にチャレンジする
新たなものごとにチャレンジするのは、素晴らしいことです。
ただし、入試直前は話が別です。
入試が近づくと焦るあまり「7日間完成〇〇」のような問題集を買いたくなったりします。
しかし、最強の入試対策は「過去問」「神奈川県入試の専門の問題集」「実力テスト」。
つまり、Qゼミで行っている日々の実戦特訓や宿題を、時間を計って解き続けることです。
Qゼミでは実戦形式で訓練を積み、実力を本番で発揮できるように、完璧なプログラムが組まれています。
そして、解けなかった問題を地道に「解き直しノート」にして、自分専用の参考書を作る。
これ以上に確実な入試対策はありません。
新しい問題集を買うよりも、いま手元にあるテキストを復習しましょう。
そして、困ったらQゼミの先生を頼りましょう。
先生たちは、最後までQゼミ生の皆さんの味方です。