必見!定期テストで100点を取る人がやらないこと その1

いずみ中央校の様子

いよいよ、新学年の定期テストがやって来ます。

成績の付き方が変わり、定期テストの得点の比重が評定(成績表の数字)に占める割合が大きくなっています。
それでは、定期テストで高得点を取るために・・・まず、コレだけは止めておきましょう。

本屋でテスト対策の問題集を買わない

勉強しているのに、定期テストの得点が上がらない・・・と悩む人、あるあるなのが
「市販の(一般書店で買える)問題集で、定期テストの勉強をしている」なのです。

残念ながら、とくに技能科目は市販の問題集から定期テストに出題されることがほぼありません。
「攻略問題集」=実際の定期テストの出題を編集している問題集を活用しましょう。

演習が足りないな、と思ったら同じ問題を2回・3回と繰り返して演習することがおススメです。
アレもコレも手を出すより、1冊の問題集をカンペキにできるようにしましょう。

いちばんのお勧めは、Qゼミにしかない攻略問題集です。実際の定期テストの問題しか載っていません。

いずみ中央校の様子

カンペキな予定は立てない

意外に思われるかもしれませんが、できる子=カンペキ主義者であるケースはまずありません。
一方、分刻みのスケジュールを立てて、やった気分になって満足・・・という、似非カンペキ主義者は多いです(笑)

できる人は、自分の能力を客観的に把握して、余裕のあるユルいスケジュールを立てます。
計画通りに行かない日があれば、リカバーできるスケジューリングをするのです。

何をするつもりだったか?には何の意味もありません。やったつもりも同様です。
必要なことをどれだけ頭に入れたか?実際にやった、できるようになった勉強に意味があります。

カンペキ主義者だから、をやらない言い訳にするのはそろそろやめませんか。
ひとつでも、ふたつでも、実際にやってみれば必ず成長するし、結果もついてきます。

学習の計画と、学習時間の確保は成績アップには必須です。、
そのためにあるのが、スケジューリングに必要な「チャレンジ30」「休日特訓」ですね!

(弥生台校の記事に続く)

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