入試当日。緊張しますね・・・
ほどよい緊張は、気持ちを引き締めてくれます。
でも、過度の緊張で、実力が発揮できないのは困る!!
そこで、テストのプロのQゼミの先生たちに、緊張しない方法を聞きました!
口角を意識して上げる
コロナ禍の今、入試のときも、もちろんマスク着用ですよね。
そこで、ぜひ!やってみてほしいこと。
それは、「口角を上げる」です。
幸せなとき、リラックスしているとき、人は笑顔になります。
それを逆手に取るのです。
口角を意識して上げると、脳が「リラックスしている」と勘違いするようです。
幸せな人が、実は幸せを引き寄せているのと同じ理屈です。
リラックスの形が、リラックスを呼ぶのです!
入試直前の時期、不安なときや落ち込むことがあったときにもやってみてください。
人間の脳は、意外と単純にできていますから。
「できた」ときの自分を記憶する
スポーツでは、どんな種目でも正しいフォームがありますよね。
勉強や試験でも、同じことが言えるようです。
すごく良い点数が取れた時とき、どんな姿勢で勉強していましたか?
実は、悪い姿勢は疲れます。長時間の勉強には向きません。
勉強は超長距離走で、体力も気力も相当に必要になります。
結局、良い姿勢が筋肉にも内臓にも、もちろん脳にも負担がかからないのです。
最高のパフォーマンスを生むのは、当たり前の良い姿勢です。
良い結果を出したときの自分を、しっかり覚えていてください。
そして、試験会場に足を踏み入れたら、すかさずその姿勢をに入る。
ほら!良い結果を出せたときの良い状態の自分になれましたよね!
あとは、普段通りのナイスな自分でテストに臨むだけです。
(弥生台の記事に続く)