新しい成績の付き方で
「成績が上がった子」「成績が下がった子」
何が違ったのでしょうか。
実は・・・ココです。
「字の綺麗さ」
「ノートの字が綺麗な生徒は、成績が良い」
これが、かつての定説でした。
しかし、観点別評価が「関心・意欲・態度」から「主体的な取り組み」に変わったことで
「ノートが綺麗な生徒は、成績が良い」という定説は崩れました。
むしろ、マーカーや色ペンで綺麗なだけのノートはもう評価されないのかもしれません。
大切なのは、きちんと学習の内容が身に付いているかどうかという実質なのです。体裁を整えることではありません。こだわりでノートが綺麗なだけ、という生徒はむしろ成績が下がる傾向があります。
「定期テストで高得点を取ること」
「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的」
この3つのうち2つは、すなわち「学力」と言い換えても良いのではないでしょうか。
すなわち、今まで割と多くいた、定期テストで点数は取れるけれどノート点が取れない。
提出物の評価がイマイチ・・・という生徒には、チャンスなのです!
Qゼミ生で、成績が4つ上がった・5つ上がった・・・という生徒の大半は、実は男子。
字が雑!と注意されることが多かった生徒たちです。
章末テスト・定期テストで結果を出している生徒は、ちゃんと成績が上がるのです。
では、定期テストで高得点を取る方法は・・・Qゼミの定期テスト対策でお伝えします。体験生、受付中です!