段階的に、非常事態宣言が解除になる昨今。
でも、まったく気は抜けません。
この世界は、afterコロナではなくwithコロナなのです。
Q1. 受験生です。そもそも、公立高校の入試はあるのでしょうか。
A1. あります。
神奈川県の教育委員会のHP等で、来年・2021年の神奈川県入試の日程が確認できます。
筆記試験は、2月15日!
(数年ぶりに、バレンタイン入試ではない年になりますね)
合格発表は、3月1日!
ただし、今後の状況によっては日程の変更もありうるとのこと。
神奈川県入試は、他県より日程が早めなので、後ろ倒しもありうるのかもしれません。
Q2. 部活の大会が、すべて中止です。公立高校入試で、不利になりませんか。
A2. 不利になりません。
他県?の珍妙な記事がネットで取り上げられることもありますが、神奈川県の公立高校入試は公正です。
内申点、入試得点、面接点。
この3つで合格者が選抜されます。部活動の成果は、合否には関係ありません。
今までがんばってきた部活動。最後の大会で悔いなく燃え尽きたかった・・・
という人もいると思います。
残念なことではありますが、神奈川県は人口も多く、三密を避けての大会は難しいです。
基礎体力を維持しつつ入試を突破し、高校でこそ!やりたい部活をやりつくす!!を目標にする。
そんな入試に、気持ちを切り替えてみてはどうでしょうか。
入試で何よりモノを言うのは、筆記試験の得点力。
Qゼミでは、得点力を上げたい体験生募集中です!
(弥生台校の記事に続きます)