Qゼミの授業はICT
ここ数年来、ICTという言葉をよく耳にしませんか?
ITと何が違うの?そんな疑問もお持ちではありませんか?
ICTとは「Information and Communication Technology」の略称です。デジタル化された情報の通信技術で、人と人とをつなぎます。
一方、ITは「Information Technology」の略称で、「情報技術」そのものを指します。
内閣府が定義する「情報社会」Society 4.0の次の社会、Society 5.0の時代では、ITを用いてデジタル化された情報を高度にやりとりするICTが、生活の細部まで行き渡るようになります。
いま学校の現場で、生徒一人に1台、タブレット端末を与えることは当たり前になってきました。まさに、ICTの活用です。
ただ、全ての教科書は端末に、チェックテストも瞬時に解析して結果をフィードバック……、なんて活用はまだまだ多くの学校で出来ていないようです。
また、黒板への板書授業(言語情報)とともに、モニターに画像や動画を表示して非言語情報を融合させる授業もまだまだ出来ていないようです。
Qゼミではいちはやく、ホワイトボードによる言語情報授業とともに、プロジェクターを用いた画像・スライド表示、動画再生を融合させた授業を取り入れています。
厳選されたスライド、作り込まれたQゼミ独自の動画を活用し、板書授業だけでは提供しきれなかったヴィジュアル情報をふんだんに盛り込み、Qゼミ生の理解の充実をはかっています。
とくに、理科や社会は効果てきめんです。
もちろん学習は、ヴィジュアル情報だけではありません。
言語情報によって理解を構築しなければならない分野が多々あります。
Qゼミではベースの板書はスライドや画像で表示し、生徒の状況を見ながら、細部の情報を講師がスライドや画像に書き込んでいきます。
ぜひ、QゼミのICT授業をご体験ください。
読書感想文講座
夏休みの宿題といえば、読書感想文ではないでしょうか。
どう書いたらいいか分からず、あれこれ悩んで、いろいろ工夫して、時間ばっかりかかって、結局文字数にも届かない。
もう、読書もいやだ、作文もこりごり。
そんな経験はありませんか?
Qゼミでは毎年夏期講習に、「動画でらくらく!読書感想文講座」をご用意しています。
テキストはフレームワーク式です。
全体の構成はあらかじめ組んであり、それぞれの段落の文の骨格も用意してあります。
受講者は用意された構成と文の骨格にしたがって、空欄を埋めていきます。
しかも、テキストに準拠した動画があり、その動画を見ながらテキストを進められます。
動画内で、空欄の埋め方を丁寧に説明しているだけでなく、お手本もたっぷり紹介しているので、筆が止まるということはありません。
フレームワーク式はとにかく字数を満たす作文が書ければいいと考えて、文章を書くための論理の理解などは棚上げにしがちですが、、、この講座は違います!
中学受験、高校受験の記述問題、大学受験の小論文、果ては、大学の論文を書く基礎にもなるように作られています。
来年の夏は、ぜひ「動画でらくらく!読書感想文講座」をお試しください。
テスト対策、はじまります
楽しい夏休み。しかし、夏休み明けには、定期テストが待っている。
休みが楽しめないよ!
この記事をお読みのお子さまも、保護者の方も、夏休みを満喫しつつも、定期テストのことが念頭にあったのではないでしょうか。
気になり、悩まされてきたテストももう数週間後です。
Qゼミ生は、夏休み明けの定期テストを意識はしても、悩まされることはありません。
なぜなら、Qゼミには3週間のテスト対策授業があるからです。
Qゼミでは、
定期テストから逆算して、
・いついつまでに
・何をすればよいのか
はっきりと、明確になっているので、ぼんやりとした不安にさいなまれることはないのです。
常に、今すべきことに専念させる教育空間がQゼミにはあります。
ぜひ、Qゼミの定期テスト対策をお試しください。
Qゼミには定期テスト会員の制度があります。詳しくはこちらをご覧ください。