インタビュアー:
中学3年生の内申が出たそうですね。
QゼミA先生:
はい。内申というのは学校の成績で、各教科5段階で評価されまして9教科ありますから、45が最高点となるものです。
インタビュアー:
在籍中3年生の約半数ですか?すごいですね!
QゼミA先生:
いやあ、本当にみんなよく努力していました。とっても誇らしい思いでいっぱいです。
つくづく思うのですが、学力を伸ばすには「素直さ」が大切なんですよね。
インタビュアー:
生徒たちの素直な姿勢を育てるためにどのような指導をしているのですか?
QゼミA先生:
もちろん、もともと素直な子がほとんどなのですがね、やはり「当然すべきことをしっかりこなす」ことです。
宿題をやってくる、見せる。提出物を期限までに出す。忘れ物をしない。姿勢良く座る。挨拶をする。こうしたことができるように指導していますね。
インタビュアー:
そうした指導が内申アップにも好影響があるのではないですか。
QゼミA先生:
そうですね。内申点はただ学力があるだけではなかなか上がりません。
話を聞く姿勢から、提出期限を守るスケジューリングの力、提出物の質などなどが必要です。
インタビュアー:
チャレンジ30というのはどういうものですか?
QゼミA先生:
これがチャレンジ30です。定期試験の範囲を想定し、5教科の学習をどのような手順で、何をしていけばよいかを自らナヴィゲーションするものです。
5教科それぞれ6項目は、自分で考え決めるのが基本です。とはいっても効果的な項目でなければ意味がありませんから、アドバイスをすることもありますし、講師が指定することもあります。そして、達成期日も厳しく設定されています。
Qゼミ生はこのツールを通して、学力はもちろんのこと、スケジューリングの力や提出物の質も高めています。
インタビュアー:
さて、先生!定期試験の結果はいかがでしたか。
QゼミA先生:
いやあ、本当にがんばりました。5教科合計450点を、ばしばし!超えてきましたね。
インタビュアー:
これも、すごいですね!いやあ、すばらしい。でも先生。定期テストと入試はまた異なったものですよね?
QゼミA先生:
そうですね。定期試験前にはテスト対策を集中的に行いますが、その他の時期には、入試を見据えた基礎力と応用力を養う授業を行なっています。もちろん、入試基礎力は同時に定期テスト基礎力でもありますね。
12/26から冬期講習がはじまります。入試基礎力の養成をメインに、学年末の試験も見据えた学習を行います。ぜひぜひみなさん!ご体験下さい。
インタビュアー:
最後に一言お願いします。
QゼミA先生:
小学6年生に向けた、特別ゼミも用意しています。
中学生になると学習環境が、がらっと変わっていきます。そのための準備を今から進めるのにピッタリですよ。
インタビュアー:
今日はありがとうございました。
QゼミA先生:
ありがとうございました!