春期講習が終わりました。
みんなで高めあって学んだ8日間でした。

2月・3月で学んだことの振り返りが目的。
演習がメインとなる授業もあれば、知識の再構築を目的とする授業もあり、この8日間で5年生は1440分、6年生は2160分学びました。

5・6年生は補講授業にも参加！

また、5・6年生は、授業後に実施した「補講授業」まで参加して、頑張り続けました。

6年生は計算30分＆単元学習60分。
計算は、正確に求めるチカラを養うために、整数・小数・分数をからめた四則混合計算が中心。
単元学習は、その日に学習した内容を振り返るための時間としてとても有意義でした。

5年生は「計算と向き合う時間」を設定

5年生は授業後に「計算特訓」を実施。
毎日30分ずつ真剣に「計算と向き合う」時間を設定しました。

30枚に及び計算プリントをこの短期間で制覇した子もいたほどです。
家での学びはもちろん大切ですが、みんなで集って切磋琢磨しながら学ぶことの相乗効果も実感しました。
子どもは、その環境を大人が整えれば、のびのびと学ぶことができるはずです。