第193回[東京大学]東京大学駒場キャンパスの魅力に迫る!

大学レポート表紙

こんにちは!国大Qゼミ都筑校の井上です!
今回のブログでは、東京大学(駒場キャンパス)の魅力を伝えたいと思います。
赤門で有名な本郷キャンパスではなく、1・2年生が主に通う駒場キャンパスを紹介します。

駒場キャンパスの正門へ

京王井の頭線「駒場東大前」駅

これは最寄駅の京王井の頭線「駒場東大前」駅です。いかにも東大の前にありそうな名前ですね!
駒場キャンパスの正門は駅を出てすぐにあります。
厳密には徒歩10秒といったところでしょうか。
(時間的に)ギリギリでいるも生きている井上にとってはとてもありがたいです。

駒場キャンパス正門

こちらが正門です。
奥に見える工事中の建物は1号館という校舎で、1年生のときに多くの授業はここで行われます。
工事の終了時期は未定なのですが、おそらく2025年のうちには完成すると思われます。
来年以降に入学すればきれいな校舎で授業を受けることができますよ!

学生の憩いの場

食堂のある棟

こちらはみなさん気になっているであろう食堂です。
この写真は昼過ぎに撮ったものなので空いていますね。
お昼時になるととても混雑するのですが、2 階にも食堂があるのでなんとか食べることはできます。
学食のメニューはこのようになっています。

ある日の学食メニュー

季節や週によって変わるさまざまなメニューを楽しむことができますよ!
また、購買部で購入して外のベンチや空き教室で食べる人もいます。

図書館についても紹介します!
駒場図書館は地上 4 階、地下2階立てのとても大きい図書館になっています。
2,3 階には自習室が用意されていて、勉強に集中できる環境が整えられています。

図書館の中の様子

おまけ

主要スポット以外に、井上が好きな場所を紹介します。

好きな場所

これは学生会館という建物の近くにある落書きです。
あの優秀な東大生が書いたとは思えない内容ですね笑
私にはわからないようなメッセージが込められているのかも知れませんが・・・

駒場キャンパスには、今回紹介したもの以外にも素敵な場所がたくさんあるのでぜひ訪れてみてください!
また、皆さん是非大学を選ぶ時は、1 度キャンパスに足を運んでみましょう。 写真だけでは得られない発見がたくさんあるはずです!

進振り制度について

井上の思う東大最大の魅力である、進学振り分け制度(通称:進振り)を紹介します!
進振りとは、1,2 年の成績を元に、3 年生からの進学先を決めることができる制度です。
東大の 1,2 年生はまず前期教養学部に配属され、さまざまな分野を学びます。
そこでの成績を元に行きたい学部を選べるという感じですね。
東大なら、受験時に行きたい学部が決まっていなくても入学してからじっくり考えることができます!
学部が決まっていたとしても、教養学部で身につけた知識はさまざまな場面で役立つはずですし、 進振り制度は学生の視野を広げるという点で非常に魅力的です!

最後に

いかがだったでしょうか。
このブログを読んで下さった皆さんに東京大学の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです!
ご覧いただきありがとうございました。

まずは資料請求・体験から

資料請求/体験フォーム