こんにちは!国大Qゼミ横浜校の矢崎です!
今回は清泉女子大学の五反田キャンパスの魅力に迫ります!
沢山ご紹介したい魅力ポイントがありますが、今回は3つに絞ってお伝えしていこうと思います♪
清泉女子大学の魅力ポイントのご紹介!
ポイント1💡少人数教育で、先生と生徒の距離が近い!
とにかく良い意味で先生と生徒の距離が近いということが特徴の清泉女子大学。
よくあるお悩みで、「大学に入ると、担任制度であった中学や高校とは違い、先生とは授業以外であまり関わらないので不安…。」というものがありますが、安心してください!
清泉女子大学では、先生方が学籍番号(中学・高校でいう出席番号)で分けられた小さなクラスを作って、そのグループの担任のようなものをしてくださいます!
一年に一度、面談を行ってくださったり、なにか不安があれば、担任の先生にメールでいつでも相談したりすることができます。私もよく勉強面などで相談に乗っていただいているのですが、本当に親身に寄り添って下さり、感謝しています。
また、教授というと、少し遠い存在に思えるかもしれませんが、清泉女子大学では違います。全体的に優しくてフレンドリーな先生方が非常に多いです!
私の通っている日本語日本文学科では、アニメ(刀剣乱舞など)が好きな先生が多く、生徒と一緒に和気あいあいとそのアニメのお話をされている現場を目撃したことがあります。
ちなみに、とある教授の研究室には、ミッフィーのグッズがたくさん置いてあったり、刀剣乱舞のポスターが貼ってあったりするとかしないとか…(*’▽’)!
このように、清泉女子大学では先生と生徒の距離が近く、安心して、楽しく勉学に励むことができます!気になった方はぜひオープンキャンパスに遊びに来てくださいね♪
ポイント2💡「好きを学びに」変えることができる!
清泉女子大学では、自分の好きなモノ・コトを学びにすることができます!
例えば、先日大学のオープンキャンパスで行われた「スパイファミリ―」という大人気漫画・アニメを題材にした講座では、まさに「好きを学びに」を体感できる時間だったと思います。
「スパイファミリ―」を歴史学(その中でも時代やスパイについて)の観点から作品の背景を探ってみたり、言語学(スペイン語と日本語)の観点から「アーニャ語」や「言語の違いによって生まれる表現の差」などを分析したりと、大学での学びを踏まえつつ、好きなアニメ・漫画作品を深く知ることのできるオープンキャンパスでした。
これは、オープンキャンパスだけでなく、清泉女子大学の普段の授業でも行われています!わたしも今、初年次スタディーズという授業で自分の好きを学びに変えています。
初年次スタディーズという授業は、世界のプリンセスや戦国、ファッションなどの様々な「好き」の切り口から、自分の好きを学びにつなげていく授業です。とても楽しい授業なので、気になる方は公式サイトから紹介動画を閲覧してみてくださいね♪
また、「スパイファミリ―」のような好きを学びに変えるオープンキャンパスが気になる方もぜひぜひ清泉女子大学の公式サイトを閲覧してみてくださいね!
ポイント3💡緑に囲まれたキャンパスと重要文化財の中で学べる!
清泉女子大学を入ってすぐ、前に見えるのは「旧島津家本邸」です。
重要文化財にも登録されている清泉女子大学の象徴であるこの建物は、大正時代に島津忠重公爵の邸宅としてイギ リス人建築家ジョサイア・コンドルにより設計されたイタリア・ルネサンス様式の洋館です。
(清泉女子大学 公式サイトより引用)
この素敵な建物である「旧島津家本邸」は、ただ眺めるだけではなく、なんと!!実際に学びの場として使用されています!
実際に入ってみると、下の写真のような景色が広がります。
授業で使われることはもちろん、聖堂でミサが行われている日もあります!素敵な雰囲気に包まれてみたい方は、オープンキャンパス時や見学ツアーが行われた際にぜひ遊びに来てください!
撮影禁止の場所があったり、うまく写真が撮れなかったりしたので、「興味が沸いたかも…」と思ってくださった方は、【https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/】をもしよろしければ検索してみてください!下の方にスライドしていただくと、旧島津家邸内の画像を360°で見ることができたり、学生ガイドによるバーチャルツアーを見たりすることができます!
また、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、清泉女子大学は五反田という土地にありながらも、キャンパス内は緑が非常に多いです。特に中庭は学生たちがのんびり、ゆったりと過ごせる場所として評判です♪
いかがでしたでしょうか…!!清泉女子大学の魅力が皆さんに伝わっていたら嬉しいです♪
ご覧いただきありがとうございました!
清泉女子大学 公式サイト https://www.seisen-u.ac.jp/