6月に【大学受験】総合型選抜を受けるべきか?という記事を書きました。
11月になり、結果が出てきましたのでQゼミの総合型対策も含めてご報告をします!
横浜市立大学 理学部
東京農業大学 農学部
関東学院大学 国際文化学部
日本映画大学 映画学部
受験した全員が合格することができました!
ここでは、Qゼミの総合型対策のポイントを2点ご紹介します。
①個別学習による総合型対策
総合型選抜は大学によって課される試験が全く異なります。そのため一人ひとりに合わせてカリキュラムが必要です。
そこでQゼミの「1対1」個別指導が活きてきます。
具体的には、
- 志望理由書の作成サポート: 添削を通して、オリジナリティあふれる志望理由書の作成をサポートします。
- 面接対策: 模擬面接を通して、面接での受け答え方を徹底的に指導します。
- 小論文対策: テーマ設定から構成、文章表現まで、小論文作成の全過程をサポートします。
- プレゼン対策:各大学の課題を分析して、準備をサポートして模擬プレゼンをします。
となりますが、それ以外については柔軟に対策をすることができるのが特徴です。
そして対策カリキュラムを組むことにおいて、最重要事項は大学が提示しているアドミッション・ポリシーに応えることができているかです。
常にその確認をしながら対策を進めていきます。
それぞれ、自分がアピールしたい経験があるでしょう。それが必ずしも大学で学びたいことに直結している必要はありません。
・明確な自己理解と志望動機
・具体的な修学計画
を準備して、アドミッション・ポリシーに対応することができれば合格することができます。
②総合型選抜と並行した一般選抜対策
総合型選抜が合格すれば受験は終わりにですが、必ずしも望んだ結果になるとは限りません。そのため、一般選抜対策を並行することが必要です。
Qゼミでは学習コンテンツとして個別学習以外に、
・代ゼミサテライン
・atama+
という一般受験対策が用意されています。
そして毎週1回の面談を通して、進捗の確認を実施しており、もしも一般受験にまわることになったとしても慌てることなく対応できます。
以上のように、国大Qゼミ大学受験コースは総合型選抜・一般選抜の両方を見据えての対策ができます。
総合型選抜は進学の可能性を拡げることができます。総合型の利用を考えている方はぜひご相談ください。