学校説明会、文化祭、体育祭・・・
受験する学校を、実際に見られるチャンスの時期になりました。
何となくの感じも大切ですが・・・プロはココを見ています。
大切な生徒を、お預けする学校ですから。
(弥生台校の記事の続きです)
その先生に、習いたいですか?
学校説明会で対応してくれるのは当然ですが、その学校の先生です。
・有名な学校なのに、意外なほど手際が悪かった
・何となく行ってみたら、説明会の感じが良かった
これは、先生の手腕によります。
それが、先生の授業そのままだと受け取って良いと思います。
その先生の授業を受けたいと思いますか?
その点が、学校選びのポイントのひとつです。
プロである塾関係者向けの説明会でも
・簡潔で要点がデータできちんとまとまっている
・良い点も悪い点も提示して、判断は委ねる
・意欲が空回りせず、生徒と合っている
これが完璧な学校は、まずハズレはありません。
その場にいる自分をイメージできるか
よく、面接で志望動機を聞かれて
「御校の文化祭のステージに、次は自分が立ちたいと思った」
のように話す生徒がよくいます。
実は、これがけっこう重要です。
どれほどレベルの高い学校でも、たとえば
「自分のやりたい部活がない」
それでは、3年間しかない高校生活が充実しません。
高校は、勉強だけするところではありません。
この後の長い人生の土台となる、さまざまな経験を積む場所でもあるのです。
「良い学校だと思うけれど、自分には学習スタイルが合わない気がする」
これは、実際に足を運んでみないと分かりません。
実際の通学路を歩き、少し先の未来の自分がイメージできたら。
そこが、自分の行くべき学校です。
それでも、今ひとつ決め手に欠ける・・・
そういうときは、Qゼミの個人面談にお申し込みください。
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