第189回[東京外国語大学]知られざる東京外国語大学の魅力に迫る!!

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こんにちは!国大Qゼミ市ヶ尾校チューターの竹内です。

いきなりですが、皆さん東京外国語大学をご存知ですか?

この大学では外国語の習得だけでなく、文化、思想、歴史、政治、経済など多様な観点から外国を深く理解することに力を入れています。

もちろん言語の取得にも力を入れていて、入学時に選ぶ専攻言語以外にも教養外国語、諸地域言語として複数の言語を学ぶことができるんです!

また、留学生と交流できるバディ制度があります。バディになった留学生に大学案内をしたり、ご飯を食べたり、休日に遊んだりなど、普段はできない貴重な経験をすることができますよ。

東京外国語大学のエントランスからキャンパス内へ

外大の特色がわかったところで、外大の建物などを紹介します。

多磨駅から歩いて3分。東京外国語大学に到着すると、タフスモニュメント、通称「タフモニュ」がお出迎え。

このカラフルなモニュメントは外大のシンボルで、入学式にはみんなこぞって記念撮影をします。
私の入学式でも長い行列がズラーッとできていました。
実は反対側の入口にもタフモニュがあるんです。混雑を避けたい方はそちらで記念撮影してもいいですね。

アライバルコートの先には中央広場・円形回廊があります。
多くの木々や生い茂る芝生に囲まれながら、お弁当を食べたり、友達とお喋りしたり、パソコンを開いて課題をやったり。
皆がそれぞれのペースで自由に過ごせるところも魅力の一つです。

中央広場では昼休みにサークルの発表が行われることもあり、とても賑やかになります。
この円形回廊、とてもおしゃれだと思いませんか?休み時間にグルーっと一周して散歩するのもとても気持ちがいいですよ。

ランチは外大自慢の食堂で

続いては皆さんお待ちかねの食堂です。
外大にはなんと4つも食堂があります。その中で最も人気なのが「ミール」という食堂です。丼コーナー、麺コーナーに分かれて好きな方に並びます。

日替わりメニューや週替わりメニューがあって何度行ってもワクワクします。外大らしいアジアン料理フェアなどの季節限定メニューもあるんです。

私のおすすめは「冷やし明太子豆乳そば」です。夏限定のメニューで、食べると心も体もさっぱりします。

その他の食堂はビュッフェスタイルだったり、お高めの食事が用意されていたりそれぞれ特徴を持っています。

皆さん、東京外国語大学の魅力を感じていただけたでしょうか。少しでも興味を持ってくださった方はぜひ11月に開催される「外語祭」に足を運んでみてください。
27の国の料理や語劇を楽しむことができるので、行くだけで世界各国に旅行した気分になれるはずです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

東京外国語大学 公式サイト https://www.tufs.ac.jp/

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