2024年度中学入試問題 学校別分析を公開します

Qゼミ中学受験コースの6年生のみなさんと保護者のみなさま、受験お疲れさまでした。

2024年度入試、受験者数は減、受験率はアップ

今年度の首都圏の中学受験者数は、前年度からおよそ900人減少したものの、受験率(受験対象年齢の全児童数に対する受験志願者数の割合)は22.7%と過去最高を更新したとのことです。

個性豊かな中堅校がじわり人気に

各学校の倍率速報では、上位校の志願者数が全体として伸び悩む一方、中位・中堅校の健闘が伝えられています。
個性的な学習プログラム・グローバル教育などに力を入れる学校や、受験しやすい入試日程に変更している学校などが受験者を増やしたとみられます。

入試問題の傾向は?

新課程における新たな大学入試共通テストが2025年に控える中、中学入試問題に関しても、受験生に求める力に変化が見られ、出題者側のさまざまな意図をくみ取ることができます。

Qゼミでは今年も、神奈川県内主要中学校(一部、東京都内)の入試問題を分析いたしました。
工夫が凝らされた問題を出題する学校、問題の難易度があがった学校、学校それぞれのカラーを入試問題からうかがい知ることができます。
来年度に受験を控えているみなさん、志望校に見据えている中学校の出題傾向をぜひご覧いただき、今後の学習に活かしてください。

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