国大Qゼミ二俣川校には、旭中の生徒がたくさん通っています。
そして過去にもたくさん通っていただいていたため、テスト対策には自信があります!
もちろん、旭中だけでなく万騎が原中や希望が丘中も同様に分析しています!
旭中の2022年度学年末テストを分析してみた
テスト内容は講師が分析し、それを基に毎回テスト対策をしています。
本記事では、2022年度の学年末テスト(2023年2月実施)の分析を掲載しますので、是非ご活用ください!
※今回は中1・2年生のテスト分析です
テスト分析はこちらです
旭中のテストを短くまとめるならば「入試問題を意識している」です。
それぞれの学年・科目で特徴があるものの、全体的に入試問題の形式に近づけているテストになっています。
国語
毎回、漢字の問題は10点分以上出題されています。ここは必ず満点を取れるように!
文章問題については、ほとんどが教科書からの引用なので対策しやすい科目となっています。
ですが、ここ最近は学年をまたいで同じ問題が出題されています。資料を読んだ会話文形式の出題ですので、入試問題と同じです。Qゼミで過去問を解いておくと、テストで戸惑うことはなくなるでしょう。
数学
教科書の内容から逸脱することはほとんどなく、ワーク等で目にする基本問題で構成されています。
基礎問題→標準問題→応用問題という風に、段階ごとに問題を解けるように対策していきましょう。
英語
教科書からの引用があるため、本文の読み込みは重要です。
ただ、初見の長文も出題があり対策が難しいため、普段から長文問題は丁寧に解きなおしする癖をつけておきましょう。
また、自分で文章を書く問題で27点分(中2)の配点が出されているため、英作文の対策は必須です!
理科
実験・観察からの出題ではなく、あくまでも一問一答の形式を取っているため、暗記知識で解ける場面が多いテストです。とはいえ、語句の暗記だけでは得点に繋がりづらく、器具の使い方・言葉の意味・実験結果の説明など、作業としての暗記ではなく一歩先まで進んだ所まで覚えておかないと難しいでしょう。
問題をただ解くだけでなく、意味や理由まで追いかけましょう!
社会
理科と同様に選択問題が多いことで、難易度は抑えられています。歴史的事柄の背景を答えさせる問題や地理において理由を解答するものが何問か見られるため、その対策は必要です。ですが、学校の授業で必ずそれは先生が授業中に教えてくれているはずなので、ノートやプリントの見直しをしましょう!
以上のように、毎回のテストでしっかりと分析・活用をしています。
Qゼミオリジナルテキストも使いながら、学校ごとの特徴によって対策方法を変えているのも国大Qゼミの特徴です!