Qゼミでは5月に大きなセミナーが3回開催されました。
その中でも今回は「高校入試250日前セミナー」について載せていきます。
またゴールデンウィーク期間が終わり定期テストが近づいています。
6月の最初の定期テストに向けてどのような対策をしていけば良いのか、分析結果を踏まえて少しだけお伝えしていきます。最後まで目を通してみてください。
高校入試250日セミナー開催
5/13(土)に中学校3年生の保護者様を対象に、「高校入試250日前セミナー」を開催いたしました。
始めに2023年度の公立高校入試の分析結果と対策についてお話ししました。
受験を迎える上で情報を得ることは非常に大事です。
科目ごとにどのような勉強をしていくか、1年間を通していつまでに何を終わらせるか保護者様はとても真剣な表情で聞いてくださいました。
その後公立入試と私立入試の仕組みをお話ししました。
今年度から公立入試の制度が大きく変更となり、今まで以上に内申点が重視されるようになりました。
特に「主体的に学習に取り組む態度」の観点が関わってきます。
定期テストの点数を取ることはもちろんのこと、学校での学習状況や学習態度、提出物の期限を守っているかなど、じっくりと我々が確認、指導をしていくことを改めて伝えました。
後期期末定期テスト分析
6月に中間テストがあります。新学年になってから初めての定期テストです。
中学校1年生は初めての定期テストでドキドキしている生徒も多いです。
中学校3年生は高校入試に関わる大事な大事なテストとなります。
今回は後期期末定期テストの分析結果からどういった勉強方法でテスト対策をできるのか少しだけお伝えします。
Qゼミ市ヶ尾校には主に市ヶ尾中学校、もえぎ野中学校の生徒が通っています。
2つの学校は教科によりテストの範囲や形式が全く違います。
定期テスト対策期間中は学校別に授業を行います。
また前もって生徒から様々な学校情報を聞いて、定期テスト対策に臨んでおります。
【両学校の定期テスト対策とQゼミの強み】
英語に焦点を当ててみると、市ヶ尾中学校は初見の長文を出題しますがもえぎ野中学校は教科書の内容をそのまま出題します。
Qゼミは各学校のテストの点数が取れるように、定期テスト対策期間中は学校ごとに授業内容を変えております。
リスニングが多い学校はリスニング中心、長文が多い学校は長文中心など臨機応変に対応しております。
またQゼミの通常授業の内容で十分対策出来るものが多く、テスト対策期間では復習をすることで得点につながりました。
特に市ヶ尾中学校は学校ワークの出題も多くなっているので、Qゼミオリジナルの勉強計画表であるチャレンジ30に落とし込み、何往復もすることで全体をカバーすることができました。
科目によってはQゼミオリジナルテキストの攻略問題集で対応できています。(攻略問題集とチャレンジ30に関しては高校受験コースの説明にありますので、ご興味のある方はご覧ください。)
定期テスト対策授業は無料で体験することができます。
お得なキャンペーンもありますので、是非お申し込みください!