栗田谷中の定期テストで得点をとるために知っておきたいこと。
英語
近年、文部科学省によって英語の教育改革が謳われ、各中学校も試行錯誤しています。定期テストの内容にも変化が出ることもあります。
その中で栗田谷中の定期テストは、いわゆる昔ながらの標準的な出題です。
リスニング、リーディング、ライティング、文法、各技能でおよそ偏りのない配点となっています。
勉強の仕方
①特別なことではなく、努力を重ねる
②まずは学校教材(ワーク・プリント)をしっかりやり、足りないところをQゼミ教材(教科書準拠ワーク)で補充
③試験範囲の単語と熟語はしっかり暗記
数学
基礎+αで、およそ80点をとれる配点となっています。
Qゼミ教材をしっかりやりきれば、概ねカバーできます。
90点以上をとるには実力問題(初めて見る問題)への対応力が問われます。
勉強の仕方
80点) まずは学校のワークをやりきり、Qゼミ教材で弱点強化、間違え直しの徹底
90点) 学校教材・Qゼミ教材の発展問題にチャレンジ
くれぐれも計算ミスには注意!
理科・社会
理科・社会の定期テストは、数学・英語にくらべ、Qゼミ教材にはない問題が出されます。
それらは学校のワーク・プリントの中からの出題、あるいは類題であることが多いです。
勉強の仕方
①まずは学校教材をしっかりと。ノート・プリント・ワークが大切。
②足りないところをQゼミ教材で補充
まとめ 一番大切なこと
もちろん定期テスト前だけがんばっても満足いく結果は得られません。
まずは普段の授業(学校・Qゼミ)からです。点数をとる生徒ほど、学校の先生の話をよく聴き、どこが出題されるか、何を勉強すればよいのか分かっています。
定期テストの後、「悔しい、次はがんばる」と宣言しても、2週間後にはその思いが消えていたりしませんか。
悔しい思いを継続させて、日頃の学習から積み重ねていきましょう。