福田
こんにちは。関内校チューターの福田です。
高校生活の3分の2が終わり、いよいよ3年生になりますね。
今回は”高校3年生になるあなたへ”をテーマに、安田さんとお話していきます。
早速ですが、安田さんは高校3年生になって、1、2年生の時と違うと思ったことは何ですか?
安田
関内校チューターの安田です。
私の通っていた高校ではほとんどの学生が同じように大学へ進学することを考えてはいましたが、入試方法が大きく分けて推薦と一般受験の2種の人で1・2年生の時よりも明確にそれぞれやることが変わってきていました。
福田
その変化は、高校三年生のみなさんにどのように影響しましたか?
安田
人によって入試方法が違うということは、入試に必要な準備も人によって違うということです。
一般受験の人が入試に向けて勉強をしている間、推薦の人は学校の定期テストや提出物を頑張ったり、小論文を書いたりと全く違う準備をします。また、推薦の人の方は進路が早く決まってしまうので、友達の間ですれ違いが生まれてしまうことも少なくありませんでした。
福田
お互いに自分の状況を比べてしまって焦りを感じてしまいがちですよね。焦りや不安は受験生にとってストレスの一因になり得ますね。
安田
方法が違う分、頑張る方法も違ってくるので推薦や一般に関係なく、自分のやっていることに自信を持つことが大切です。しかし、それでも不安を感じてしまうことがあると思います。そういう時はぜひチューターの先生に相談をしてみてください!
お読みいただき、ありがとうございました。