現在、中学2年生の人が中学3年生になるとき、高校入試が変わります。
面接試験の廃止。二次選考でも、観点別評価を選考資料とすること。
なかなか、侮れない改革です。
すなわち、内申点・得点力をバランス良く身に着けることが必要になります。
復習。そもそも内申点は、どう付くんだった?
内申点=9科目の成績の合計点です。
評定=1~5の数字 (絶対評価のため、がんばれば「5」がつく仕組み)
観点別評価 = A~Cに+や○がついたもの。A○からCまでがある
観点別評価のA~Cを数値化し、合計点により評定が決まります。
定期テストの点数はもちろん、「授業態度」「ノート・ワークの提出状況と評価」「挙手発表」「小テスト」
「先生と仲良くする」・・・など、普段から平常点を意識して、行動しなければなりません。
公立中学の中学生は、日々、なかなか大変なのです。
たかがテスト、されどテスト。
観点別評価の観点が3つに減ったことにより、定期テストの得点はなかなか侮れないものになりました。
成績の付き方が変わったことにより、実力のある生徒が成績が付く傾向があります。
(もちろん、成績の付き方は学校により差はあります)
もうすぐ9月。2学期制の学校も、3学期制の学校も、定期テストがすぐそこです。
Qゼミは指定中制を取っていますから、指定中学の定期テストの傾向・対策はカンペキです!
定期テスト、勉強しないといけない・・・
何からやるべきか分からない・・・
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