激震!?神奈川県・高校入試2022 その2

弥生台校の様子

2022年、2月15日。神奈川県の高校入試が実施されました。

そして・・・今年は、昨年度までと何かが違う!?

弥生台校の様子

数学は、答え方が違う。そして難しい。

数学は、受験生が口をそろえて「難しくなった」。

答え方も、解答用紙に数字を書くのではなくマークシートから数字を選ぶ形式に。
選択式になると難しくなる!?のは、どの科目も共通かもしれません。
記述問題が無くなった国語の論説文も難化していました。

とくに、今年の出題では図形の計算問題が複雑で時間がかかった・・・という受験生が多数。
平均点も、昨年より低下することが予想されます。
大学入試の共通テストのように、却って、点数差がつかない科目になる可能性もあります。

弥生台校の様子

そして、生徒の声。

入試を終えて、自己採点に来た生徒に訊いてみました。
今年は400点オーバーの自己採点の結果がかなり良い生徒が何名もいます。

横浜平沼受験の生徒の声

Hくん「試験の前、ずーっと独り言をしゃべってる人が隣にいて怖かったです・・・国語が苦手で、古文が今年はめっちゃ難しかったのが印象に残っています」

Kくん「マスクのせいか、はーはー呼吸がやばそうな受験生がいて、見てるこちらが心配になりました。自己採点、450点近かったので、たぶん大丈夫だと思う!」

Tくん「みんな頭良さそうだなーって思いました。入学できてもやっていけるかなあ・・・ってちょっと不安。あ、まだ心配するの早いですかね(笑)」

面接試験・特色検査は、まだまだこれからです。みんな、がんばれ!!

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