2022年、高校入試。
ここが変わります。
公立高校編です!
変化し続ける高校、あります
昨年、神奈川総合高校には舞台芸術科が新設されました。
現在、コロナ禍の影響で舞台芸術の世界は苦しい状況が続いています。
しかし、舞踊・歌唱・演劇・照明・映像・・・と、その可能性は今後再び広がっていくでしょう。
そして、多様な人材を求める高校の姿勢の表れなのでしょうか。
個性化は、特色検査が廃止になりました。奇をてらわない一般入試の得点での勝負になります。
※国際科・舞台芸術科は特色検査はあります。実技も訓練も抜かりなく。
横浜国際高校でも、共通問題の特色検査が実施されることになりました。
新設される学科もあります
意外に思われるかもしれませんが、進路面談で将来のことについて話すとき、成績上位層の男子に「農業に興味がある」「水産資源の研究をしたい」という声が聞かれることが比較的、多いのです。
横浜市泉区は、畑や田んぼ・牧場が広がり、近郊農業が身近なことも影響しているのかもしれません。
海洋科学高校には、船舶運航科・水産食品科・無線技術科・生物環境科が新設されます。
神奈川県は海に囲まれていますから、興味・関心を持つ生徒も多いかもしれません。
他にも、横浜立野高校が内申点の割合を4に下げるなど、変更があります。
自分にとって、有利な条件の高校はどこか?
Qゼミの進路面談で、じっくり担任の先生に聞いてみましょう!