学習計画立案をサポートする「実行ノート」 中学受験コース

関内校の様子

国大Qゼミ・中学受験コースでは、毎日の学習をスムーズに進められるよう、各生徒が自分に合った学習計画を立てることになっています。
生徒の中にはQゼミ以外の習い事をしていたり、学校の活動があったり、学習計画をQゼミから一律に決めることができないからです。

通塾とQゼミの宿題、学校の宿題、習い事、それぞれとの整合性を保ちながら効率よく一週間を過ごさなければなりません。
小学生が自主的に毎日の学習計画を決めていくのは難しい作業です。

国大Qゼミ・中学受験コースでは、そんな小学生をサポートる最強の学習アイテム「実行ノート」を用意しています。
宿題の一覧表と週単位の学習計画表が見開き一ページにまとめられる優れものです。

各授業の宿題を記入するページ

「実行ノート」には、科目別に宿題のページ数や簡単なメモをするページがあります。

授業終了5分前になると各担当の先生がその日の宿題箇所と提出日等を板書します。生徒は自分の「実行ノート」にそれを記入します。
宿題個所が分からなくなったり、提出期限がいつだったのかが分からなくならないようにするためです。

手早く記入する作業をするのも大切な習慣です。記入が終わると、その宿題には「宿題番号」が付けられるようになっています。例えば、「算数‐②の宿題」といった具合です。
各教科とも授業終了時にこの作業をして授業を終了します。

関内校の様子

学習計画を立てるページ

「実行ノート」には、1週間の学習計画を立てるページがあります。

各教科の宿題個所が分かると、次の作業はその宿題いつ行うかを自分で決めます。他の習い事など、各自の生活リズムに合わせ、提出期限と相談しながら決めていきます。
決まればその日程を「実行ノート」に記入します。記入の際は先程の宿題番号だけを記入するだけで済むようになっています。
その都度ページ数等を記入する必要がないようになっています。

このようにして、自分に合った学習計画を自ら考え、実行する習慣を身に付けていきます。
慣れてくると手早く一週間の学習計画を立てることができ、これからなんの宿題をやろうかなど、迷うことなく宿題に取り掛かることができるようになります。

その他、5週に1度行われる「まとめテスト」対策の学習計画、「チャレンジ16」などもあり、自学者をしっかりと育てる教材になっています。

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