受験当日のイメージ(服装編)

川崎校の様子

こんにちは。川崎校チューターの坂田です。

今年も残すところあと1ヶ月ほどになりました。
前回は食事について書きましたが、今回のテーマは受験日の服装です。

まずよく聞かれるのは「制服を着なければいけないの?」ということです。(学校には制服で行くように言われるかもしれませんが)
一般受験の場合は服装は自由で良いと思います。自分が集中できるような服を着てください。
「普段制服で自習することが多いから制服が一番集中できる」という人は制服で良いでしょうし、「楽な格好がいい」という人は私服で問題ありません。

ちなみに僕は私服で受験しに行きました(制服の学ランがあまり好きではなかったので…)。
なお、面接がある受験形態の場合は制服を着ましょう。
高校生にとってフォーマルな服装は制服です。冠婚葬祭も制服で参加するのが無難ですね。

川崎校の様子

ただし、服装は自由で構いませんが、絶対に体温調節できる格好にしてください。
受験期間は外は寒いですが、受験会場が寒いとは限りません。むしろ暑い場合もあります。そのためパーカーやカーディガンのような簡単に着たり脱いだりできる上着を持っていくのをおすすめします。
今年度の受験は換気で会場の窓が空いているなんてこともあるかもしれませんから、特に防寒/防暖対策が求められます。またひざ掛けも試験官に確認を取れば使えるので足が冷えるという方は利用を検討してください。

最後に注意事項を1つ。文字が書いてある服は避けましょう。
不正行為とみなされることがあります。そうなると脱がされたり、脱げない場合には裏返しで着させられるケースもあるようです。
そんなことになったら調子が狂ってしまいますよね。注意してください!

ずっと言っているように、受験は予行演習も大事です。
模試を受ける機会があればぜひ受験当日に着そうな服装で受験してみてください。
最近は本格的に寒くなってきましたから、風邪を引かないように普段の格好から気をつけてください。

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