2学期期末テスト(後期中間テスト)が終わり、ひと段落と言いたいところですが、中学2年生はいよいよ入試に向けての勝負が始まります。
中学2年生の学年末の成績は高校入試の「内申点」として記録に残ります。
神奈川県公立高校入試の「内申点」は、「中2の学年末の内申点合計/45+中3の11月末の内申点合計/45×2」と、135点満点で計算され、中学2年生の終わりの段階で内申点の3分の1が決まってしまうわけです。
学年末テストで逆転を。
年が明けて2月に「学年末テスト」がやって来ます。
冬期講習では科目によっては1~2月に学習する内容の先取り、科目によっては総復習を行い、定期テストではどのように出題されるかを意識付けさせます。
1月に入るともう学年末テスト1か月前となり、Qゼミ恒例のテスト勉強計画「チャレンジ30」が始まります。
テスト勉強計画の前には前回のテストの反省点を踏まえて個別に面談をし、作戦を立てていきます。
好調に成績を上げている場合には今度はどの科目のどの観点項目を上げていくか、これまで芳しくなかった場合はどの科目でどんな問題を攻略していくか、綿密に勉強計画のアドバイスをしていきます。
「成績なんて上がりっこないや」などと決して諦めてはいけません。
努力をすれば逆転はできます。
そう信じて取り組んでもらいます。
「内申点」はテストの点数だけではない。
大切なのはもちろんのことテストの点数だけではありません。
授業態度、宿題、提出物も評価されます。
学校で守らなければいけないことは塾でも守らなければいけません。
言い換えれば、塾で守れなければ学校でも守れません。
Qゼミ弥生台校の中学2年生の授業では授業態度、ルール、宿題の取り組みなどについて、厳しく指導しております。
そんな中でも時には面白い話も交えるなど、メリハリをつけて行っています。
今がダメでも逆転できます!
そう信じて、12月から、もしくは、冬期講習から参加してみてはいかがでしょうか。
体験授業随時受け付けております。