横須賀中央校に通う高校生・高卒生の先輩方のありのままの学校生活を紹介します。
小学生や中学生の皆さんも、高校生活のイメージが湧くと勉強のモチベーションにつながるかもしれません。

今回は横須賀高校在学・出身の生徒に協力してもらいました。
（回答者の在学当時の情報です）

横須賀高校編：自主性が一番、分かりやすい授業と手厚い進学サポート

●校風

3年間クラス替えがないところが好きです。

●校則・制服

髪型自由、男子の制服は昔ながらの詰襟でしたが上に何を着ていても注意されませんでした。生徒の自主性に任せられている部分が大きいと思います。

●施設・設備

正直言えば、校舎が古すぎるところがある（笑）
学食は便利です。セミナーハウスがきれい。

●好きな先生やおすすめの授業

物理担当のＫ先生は、とにかく授業が分かりやすいし生徒のことをよく理解してくださっています。
英語表現担当のI先生の綿密な教材研究と独特の語り口が癖になります。

●部活

所属していたバドミントン部は上下関係や規則などは厳しくなく、フレンドリーな感じです。
水泳部でした。オフシーズンは週2・3回、オンシーズンは毎日プールでの練習、夏合宿もありました。

●進学・進路指導

某教育関連会社の主催で説明会がたびたび開かれています。進路指導は細かいほうだと思います。

●イベント

体育祭といえば、ダンス発表と生徒自作のパネルが印象的でした。
3学年合同のクラス対抗で総勢100名以上がいっせいにグラウンドでダンスをする光景は圧巻です。
ダンスのテーマや衣装・曲・振付にわたるまですべて生徒自身が決めます。

校舎の人口密度上昇中？

不入斗中・常葉中の生徒は後期中間テスト対策期間に入り、小6・高3・高卒生はいよいよラストスパートをかける時期となりました。
閉校時刻ぎりぎりまで自習や受講のために校舎にいる生徒が増えてきました。

「食べる・寝る・温（暖）める」（本校チューターの言葉より）を心掛けてしっかり体調管理していきましょう。