第121回[早稲田大学]海外でボランティア!?

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大学生になったら今までやったことのないことに挑戦してみたいなぁと思っているそこのあなた!
海外でボランティア活動なんてどうでしょうか?

突然ではありますが、実は世界の約8分の1もの人々は適切な住環境のもとで暮らすことが出来ていません。
そこで、早稲田大学公認国際ボランティアサークル「WHABITAT(ワビタット)」では海外で十分な住環境にない人々のための住居建築のお手伝いをしています。

夏休みと春休みの年2回、サークル内から有志でチームを結成してベトナムやフィジー、インドなどの国で約2週間活動を行います。
大学生の自分たちでは知識も技術も限られていますが、活動に参加する以上きちんとした家を建てる使命があります。

渡航前にはチームで何度もミーティングを行い、ディスカッションや勉強会をして渡航先の現状や注意点についての知識を深めます。
現地での作業は土運びや穴掘り、レンガ積みなどなど。

また、ただ家を建てるだけでなく地域の人々と交流や、1日の活動を振り返るミーティングやディスカッションも。
チームの仲間と約2週間一緒に過ごし、家を建てることを通して世界の現状についての関心を深めたり、日本との違いに気付いたり、自分自身を見つめ直したりすることも出来るのです。

WHABITATは国際NGO団体「Habitat for Humanity」のジャパンオフィス学生支部の1つという位置づけです。
そのため同様の活動をしているサークルが青山学院大学や同志社大学など全国30以上の大学に存在しています。
また、この他にも海外ボランティアを行っているサークルは数知れず。

自分の行きたい大学で、自分にあった環境で、新しいことに挑戦してみては?

早稲田大学 公式サイト https://www.waseda.jp/

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