こんにちは。横須賀中央校チューターの柿本です。

私は今大学院の2年生をしております。
なので、大学受験は5年も前のことになります。10月くらいの模試でまぁまぁの結果を得た自分は完全に油断して、11月の後半からあたふたしてました。油断は禁物です。

さて、受験は多くの国民が経験する一大イベントです。
しかし、全員がいけるところにいけるわけではなく、比率は一対一ではないでしょうが、誰かが笑えば誰かが泣くことになります。
外国の文化で過ごしたこともない私が言うのも可笑しいですが、多分日本人はこういった白黒はっきりつけることに慣れていません。
結果主義というよりは、その過程を重視する、そんな風潮がある気がします。
だからかあまり競争をしたがらないのだと思います。
そんな中、いきなり大学受験というレースに参加させられたら、そりゃ不安になりますよね。

でも間違いなくその不安は今の皆さんを駆り立てている原動力の1つです。
受かりたい、でも受からないかもしれない、、、その不安感はいくら勉強してもどんなに頑張っても消えず、結果として表れなければ皆さんの気持ちが満たされることはあり得ません。

なので、結果にこだわって下さい。
このくらい勉強すればいい、なんて正解はありません。
受かるか、受からないかです。

残りたったの2、3ヶ月。
最後まで抜かりなく、そして、合格を勝ち取りましょう。
私たちも最後の最後までサポートします！！