5歳もやっぱり 楽しい! が一番
年長さんから始める さんすう・こくご・えいご の取り組み
見るもの聞くものどんどん吸収して、おともだちと競争することが大好き。そんな年長さんの時期にピッタリの「まなび」のプログラムがあります。
- カードやパズルを使って、ゲーム感覚で数理力や空間イメージ力を楽しく鍛える「アルゴクラブ」
- 音声サポートでらくらく読書。「ことば」を増やし、国語の基礎力を高める「ことばの学校」
- 英語絵本とネイティブの音声で目と耳を英語環境に。自然な英語語彙力を高める「YOM-TOX」
これらをまとめて国大Qゼミでは「理英会アドバンスコース& YOM-TOX」とし、通常は小学低学年を対象に指導を行っていますが、この時期は特別に期間限定として、年長さん向けカリキュラムもご用意し、小学校入学前のまなびのお手伝いをしています。
教科学習的な効果のほか、お子さまの「学習習慣」を身につけるためにもおすすめします。
※理英会アドバンスコースを略称でRACと表示することがあります。
理英会アドバンスコース&YOM-TOX
10分でわかる、理英会アドバンスコース
まずはこちらをご覧ください。
アルゴクラブ
カードやパズルを使って、数理力、図形認識力を高めます。
《アルゴ》
アルゴクラブのメイン教材
推理力を働かせ、自分以外のプレーヤーのカードに書かれた数字を当てるゲーム
他のプレーヤーの発言や自分の手持ちのカードを元に、論理的にカードの数字を導き出すことを繰り返していくうちに、数理力、算数脳が鍛えられます。
理英会の先生たちも夢中!
《ピーキューブ》《アイキューブ》《ジオ》
数個の立方体がつながった立体ピース、あるいは三角や四角の平面図形のピースを教材として、先生から出題された立体の見取り図や平面の絵と同じものを作り上げるトレーニングを繰り返します。「早くできた者勝ち!」のゲーム形式により、生徒の集中力が高まり、活気あふれる教室の中で空間認識力や平面構成力を自然と鍛えられます。
これらの図形認識力は小学校の算数だけでなく、中学に進んでからも必要になります。立体の断面の形を答えたり、展開図を組み立てた立体の対角線の長さを求めたりする問題を解く際に、完成する立体の形を思い描けなければなりません。思考力が柔軟で、物事を感覚的にとらえる力に優れている幼児期~小学低学年の時期に、立体や平面図形をイメージする経験をたくさん行ったお子さまは、このようなときに強さを発揮します。
理英会の先生たちも、やっぱり夢中!
ことばの学校
「本好き」にな子にするための、適切な機会提供を「ことばの学校」で!
本を読むのが好きな子に育って欲しいと思うなら、小さなうちから読書に触れて習慣付けをしましょう。「読み聞かせ」ができればよいのですが、忙しいご家庭ではなかなか難しいもの。「ことばの学校」なら、読み聞かせをさらに発展させた形で、ひとりで読書が楽しめます。
《朗読音声による速聴読》
読書が苦手な子の原因はいくつかありますが、例えば、次のようなものを上げることができます。
- 読めない文字、漢字があり、そこでつまずいてしまう
- 1文字ずつ追って読む「文字読み」をしている
何度もつまずけば読む気力が萎えますし、「文字読み」をしていては時間もかかるし、言葉の意味をとらえにくいので、読むには読んだが何が書いてあったかわからない、という状態にもなってしまいます。読むのが辛くなって当然です。
「ことばの学校」ではこうした問題を解決する方法として、朗読音声を用意しました。プロのナレーターによる朗読をヘッドフォンで聴きながら本を読みます。この利点は、
- 難しい漢字や読みにくい言葉があっても、朗読音声がリードするので、立ち止まらずに読み進められる
- 朗読音声のリードで、言葉のかたまり(文節)を目で追うことができる(「1文字読み」からの脱却)ため、本の内容が頭に入る
- 朗読音声があると、読書スピードも速くなる
などが挙げられます。
それまで読書が苦手だった子が、「ことばの学校」では静かに本に集中している光景がいたるところで見られます。
《良書多読》
どんな本を読むか、というのも実は大切。
ことばの学校では、古今東西の名作、子どもたちの人気シリーズ、入試問題頻出作品などを、学年別のグレードで分類しています。年長さんにも読みやすい、人気の絵本も豊富にそろえてあります。リストの中の片っ端からどんどん読み進めてください。
マイペースなお子さまも、読書の楽しみを実感し、また、知らず知らず読書速度を高めていける、それが、「良書多読」「速聴読」の特長です。
《読書ワーク》
ことばの学校では、ただ本を読むだけではなく、その読書体験の効果を何倍にも高めるために、オリジナルの読書ワークを用意しています。読む前、読んだ後に、ことばの意味や表現などを確かめ、語彙力の定着を促進します。
※年長さん向けに、文字が書けなくても取りかかれる構成にしてあります。また文字の練習もできるようになっています。
読書嫌いの子がゼロに!
子ども本来のチカラを伸ばすのは、読書
私立静岡サレジオ小学校 末吉校長先生
元来、子どもは本に興味があるのに、文字や本の分量への抵抗感が邪魔をしてしまう。それを「ことばの学校」の朗読音声が解消してくれるのです。読み聞かせの延長ですね。本を読むのが苦手な子でも集中できるし、何より読書が好きになるんです。本校の場合、導入して半年で読書嫌いの子がゼロになりました。
小学校低学年のうちに本を読む習慣がつかないと、5、6年になった時点で読解力の低下から勉強が追いつかなくなることがあります。早いうちに本の楽しさを伝えられれば、その子が本来持っている能力や学力を伸ばすことができるのです。
小学英語 YOM-TOX
語彙力アップは英語力アップの近道
YOM-TOX は「ヨムトックス」と読みます。
「読書が苦手な子でも楽しく学べる」と好評のことばの学校は、全国300以上の学習塾(私立小1校を含む)で導入され、20,000人を超す生徒が学んでいます(2018年1月現在)。
これを支えているのが読むとくメソッド(R)というオリジナル学習システムです。
導入教室から、「英語の本もことばの学校で学ばせたい」との声をいただくことが多く、そうしたご要望にお応えする形で開発されたのが英語版の読むとくメソッド(R)、すなわちYOM-TOX(読むとっくす)です。
英語の語彙を、英語で理解し、本物の生きた英語の語彙を習得します
幼児向け英会話教室や進級式プリント学習での英語学習など、世の中には子ども向けにさまざまな英語学習の場が提供されていますが、YOM-TOXはそのどれにも当てはまらない、画期的な英語学習法です。その特徴は、
- 朗読音声+英文+絵本 による学習で、日本語を介さず、英語の意味を英語のまま理解できること
- イギリス本国の公立小学校で使われている教科書※を用いて、ネイティブと同じ手順で英語を学べること
- どの英語レベルでも楽しく受講できること にあります。
※オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)を使用しています。
《ORT(オックスフォード・リーディング・ツリー》
オックスフォード大学出版が発行している、絵本形式の物語です。
特徴をオックスフォード児童書カタログより抜粋します(若干加筆あり)。
- イギリスの約80%以上の公立⼩学校で採⽤されている「国語」教科書
- かわいいキャラクターたちが登場する200話以上の短い話で読みやすい
- ネイティブの⼦どもたちが使う⾃然な英語で書かれ、話の終わりにはユーモアあふれる「オチ」もあり、読んで楽しい
- 10 段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語を母国語としない人の英語学習⽤としても最適
- 物語はおもに主⼈公のキッパー(Kipper)少年とその家族や友だちの⽇常⽣活なので、⽇本にいながらまるでイギリスの家庭にホームステイしているような気分も味わえます
「話す」力ばかりに目が行きがちの英語学習ですが、自国語・母国語の違いはあれど、言語学習の成功のポイントは「語彙量」にあります。幼児や低学年で「英語が話せるようになりたい」と慌てるのは賢明ではありません。言語の習得には必要な手順を経ることが大切。すなわちインプットからアウトプットへ、というプロセスです。
まず大切なのはインプット。見て、聴いて、たくさんの英語に触れましょう。
豊富な語彙を身につけた子が、成長して、中身のある本物の英語を使いこなすことができるのです。
《オリジナルワーク》《専用アプリによる学習》
YOM-TOXには専用のアプリとオリジナル開発のワークブックが用意されています。
ただ本を読むだけではなく、1冊の本を多角的にとらえ、楽しみながら学べる工夫が散りばめられています。
1.Hello Movie
授業の最初にこの動画を見ます。今日学ぶ重要単語やフレーズを外国人の先生が話しかけるように教えてくれます。
2.Words & Phrases
本に出てくる単語や表現をの意味を、音声とイラストで確かめていきます。
3.Reading Time
朗読音声を聴きながら、絵本の世界を楽しみます。見慣れない単語でも音声と挿絵のサポートでつまずくことなく読み進めることができます。
4.Bye-bye Movie
1冊読み終わったら、英語表現のおさらいです。外国人の先生が、時にはジェスチャーを交えながら、英語の意味を教えてくれます。
5.Home Study
自宅でもYOM-TOXの英語に触れられるように、楽しい宿題がでます。アプリを開き、ワークを進めましょう。
体験会 お申し込み受付中!
まなび予約.comからお申し込みください。
>>まなび予約.comページへ
お問い合わせは、総合インフォメーション0120-26-3149 まで
(月~土 10:00~18:00)