こんにちは、Qゼミの佐鹿です。
Qゼミでは中学1、2年生の生徒も1年間に4回実力テストを受けます。
実力テストは日頃の学習成果を試すチャンスです。
ですから、Qゼミでは実力テストの前にも定期テストと同じように範囲表と事前課題を提示します。
「実力テストなんだから実力でやる」という人もいますが、せっかく受ける以上は少しでもよい結果を目指したいですよね。
また、目の前の得点UP目的だけでなく、定期的に既習範囲の復習をすることで、より知識が定着します。
その意味でも実力テストの前後も含めた取り組みは学力UPに大きく影響します。
中学1・2年生にはテスト出版元作成の事前課題。
中学3年生はQゼミ教務チーム作成の事前課題に取り組み、テスト後には解説動画も見られます。
それも参考にして、間違い直しノートの作成をすることを推奨します。
その際、他のノートもそうですが「作ること」を目的にするのではなく「その後、毎日見直して次回以降の同じ間違いを防ぐこと」を狙ったノートにすることが大切です。
従って「問題・正答・間違えた解答・間違えた理由・正解するためのポイント」をシンプルに書くのが理想です。
さらにお薦めの作成法は、ノートを見開きで使い「左は問題・右は正答等のポイント」と分けることです。
それにより見直す際に正答も見えてしまうことがないので、瞬時に問題演習が可能となります。
是非取り入れてみてください。
そして実力テストの後、中学1、2年生の生徒を対象として理社の間違い直し成果試しとなるリテスト「Try the Perfect!」を実施します。
このリテストで実力テストストーリーが最終章を迎えます。
テスト結果は帳票も出ますし、何と満点の人には賞品も出ます!
入試でも平均点が低い理科社会攻略のカギは、中1、2内容の定着にあり。
高い志でLet’s try the perfect!