新しい中学受験スタイルの提案!
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- 小3・小4で知的好奇心を刺激しながら学ぶ楽しさを実感し、無理なく受験に向けての下地を作ります。
- 小5・小6の2年間で中学受験に必要な思考力や知識を身につけていきます。
- 必要なことを無理なく「学びきる」カリキュラム
- 「自ら学ぶ姿勢」をさまざまな「モチベーションアップのしくみ」で習得。
- 学習計画の自己管理「実行ノート」/「定着ゼミ」による弱点発見→「質問タイム」で進んで解消/ご家庭において反転レディネス学習を可能にした、授業のポイントを説明するWeb授業「QAMAS」など
[開講科目]
算・国・理・社
[月額授業料の目安]
42,042円(税込) 小5の場合
学習の流れ 1週間完結のスモールステップ学習サイクル(小5・小6)
【定着ゼミ(小5・小6)】その週に学んだ内容の習熟度をはかる時間。このゼミ内でテストのふり返りもします。
QゼミオリジナルWeb授業「QAMAS」
「QAMAS」とはQゼミオリジナルWeb授業システムのことです。Qゼミで使用しているテキストにリンクしているため、ゼミ生の「勉強したい!」という気持ちを強力にバックアップしてくれる頼もしい学習ツールです。パソコン・タブレット・スマホがあれば、いつでもどこでも何度でも利用可能です!
●「QAMAS」はこんなときに活躍します!
① 授業の準備に(授業に対するモチベーションアップ!)
② 授業の復習に(もう一度大切なポイントを確認したい!)
③ 年末年始などの長期休暇を利用した総復習に(前学年のWeb授業も利用可!)
「個」への対応 授業編
「できる実感」と「学びきる充足」で合格へ。
本当に必要なことを無理なく積み上げるQゼミオリジナルカリキュラム
難しすぎる問題が与えられ、四苦八苦することが受験勉強でしょうか。そこまで覚える?と疑問符のつくような細かい知識を覚えることが中学入試でしょうか。そういうことが要求される受験生もいないわけではありませんが、中学入試に向かう多くのお子さんにとって、答えは”NO”です。もっとシンプルに、必要なことを無理なく学んで合格できないかと考え直し、私たちはオリジナルカリキュラムを作りました。それは「学びきる」カリキュラム。「わかる」「できる」「伸びる」手応えが充足感を生み、ストレスの少ない学習法で合格へと導きます。
映像を活用したICT授業、楽しく刺激的なフラッシュ授業
理科や社会の授業では写真や図表をタブレット端末に取り込み、映像として活用しています。テキストのページをスクリーンに映し、重要なところを説明するだけでも生徒の集中度は高まりますし、アサガオの開花や星座の移動を動画で見ることで直感的な学習が可能になります。
小4で学ぶ日本各地の地形の特徴や特産物などは、シールを貼ったり色鉛筆で塗り分けたり、実際に手を動かしての作業を通して、楽しく学習を進めていきます。
理屈抜きに暗記した方がよい事柄は、瞬時に切り替わるフラッシュカード形式が効果的。タブレット端末の映像で視覚に訴え、右脳を刺激します。
Qゼミオリジナルのカリキュラム
算数 良問適量のオリジナル教材「サクセス」
受験算数で「真の学力」を身に付けるためには、単に難問や奇問を演習し続けるような学習ではなく、各単元で学ぶべき本質的な問題を確実におさえていくことが大切です。
また、生徒が確実な手応えを感じ、成長を実感することが、長い目で見れば成功への必須条件だと言えます。
そして、それを実現するためには「質と量」の適切なバランスをはかる必要があるでしょう。
Qゼミの教材「サクセス」は文字通り成功を目指した「良問適量」のカリキュラムに基づくオリジナル教材です。
また、「QAMAS」には「サクセス」の例題解説動画と、5年生から実際の最新入試問題を体感できる「入試問題にチャレンジ」が収録されており、日々の学習を強力にサポートします。
国語 国語力アップの新たな可能性「丸ごと読解」授業
一般的に国語の教材は1冊の小説のある一部分だけを切り取って問題作成されており、多くの塾ではその問題文に沿って登場人物の心情を読み取ったり、作者の意図を推測したりしています。Qゼミはそこにあらたな疑問を抱きました。そもそも1冊の分量を割いてストーリー展開されている小説なのに、その一部だけを読み取って正しい理解ができるのか?ということです。小説を読むなら丸ごと1冊読みきることが何よりも重要なのではないか。全部読むことで、逆に細部の表現に発見があるのではないか。それを実現したのが「丸ごと読解」授業(通称「まるどく」)です。まるで宝探しのように1冊の小説世界を味わう生徒の目は、いつもの授業とはまた違った輝きを放っています。
小学4年生コースの理科・社会
近年の中学入試で出題されている入試問題は、単なる知識の暗記やテクニックだけでは通用しなくなってきています。もちろん正確な基礎知識は必要ですが、身の回りで起こる出来事に関心を持ち、それらを観察する力や、与えられたデータを分析する力などがこれまで以上に求められています。これらの力を身につけるためには、普段の日常生活の中で日頃から身の回りで起きている現象に、どれだけ興味・関心を持てるかが重要となってきます。
Qゼミでは、小学4年生を「知的好奇心育成期間」と位置づけ、単なる知識やテクニックを詰め込む従来の授業スタイルから脱して、子どもたちの知的好奇心を刺激し、それぞれの科目の確かな土台を築くことが大切だと考えています。
理科 <小4だけの特徴。すべての授業で実験を導入>
実験を通じての作業や観察などによって、単なる知識だけを獲得するためではなく、子どもたちが能動的に理科に取り組むようになることを目指して理科的好奇心を刺激していきます。小5から本格的に始まる中学受験の学習において、この小4で学んだことが体験によって身につけた活きた知識となり、その知識を活用することで入試に必要な力を養成していきます。
社会 <作業や体験を通して世の中の現状を学ぶ>
Qゼミの社会は、①「体験調べ物楽習」②「日本全国都道府県制覇」の2本立てです。
「体験調べ物学習」では、日常生活と密接に関連のある「衣・食・住」をテーマとして、そこからわかる様々なことを調べながら、最近の入試傾向である「生きる力」「思考する力」を養成していきます。また、「日本全国都道府県制覇」では、47都道府県の地図を作成する「My Map」作りの作業を通して小4の学習目標である日本全国の都道府県を楽しく学んでいきます。
少人数習熟度別クラス
Qゼミは 、心理学的・教育学的アプローチから、少人数習熟度別クラスを採用しています。
「一人ひとりのがんばり」を評価するためにも、また、「一人ひとりの小さなつまずき」を見つけだし、アドバイスするためにも、クラスにこだわっていきます。
クラス基準定員(15名)
一人ひとりの質問に答えたり、ノートを見て指導したり、宿題をチェックしたり、表情を見て悩んでいることに対してアドバイスをしたり、 みんなが主役になれるのもこのクラス定員基準があるからこそです。だから、Qゼミの授業は「キャッチボール方式」の参加型授業なのです。
習熟度別クラス編成
2ヶ月に1回の「まとめテスト」や模擬テストの結果を見ながらクラス替えを行います。各学年で定期的なクラス替えの他に、 コース責任者や担任が必要と認めた場合には、随時行っていきます。
ただし、本人の意欲を大切にし、テストの点数のみだけでなく、授業での様子なども加味しクラス替えをする場合もあります。
ゼミ生の学習状況
ゼミ生の学習指導や進路指導をする場合、重要なデータは点数だけではありません。
毎回の授業から得られる、数字にならない情報も重要なデータとして蓄積されます。
「IC(Individual Check)」と呼ばれている、先生の「記録帳」には、授業中の様子や、授業内の小テストの結果、理解度、 宿題の取り組み状況など一人ひとりの重要情報が細かく記入され、学習指導や進路指導に活かされています。
「個」への対応 家庭学習編
Qゼミにはモチベーションが上がる仕掛けが数多くあります。
自分で決めて、進める。ふり返ってまた次へ。「実行ノート」
長い受験生活において、月間・週間の予定表を把握し、いつまでに何をやるかを明確に意識することは、日々を有意義に過ごすために不可欠です。けれども、お子様1人の力でそれを実行するのは難しいものです。それを解消するために、Qゼミスタッフが知恵を絞って生み出した最強ツールが『実行ノート』です。
「今週の目標は何かな?」「うまくできたことは?」など先生と『実行ノート』に書いた内容について、一緒にふり返ります。毎週確実に目標をクリアできるとは限りません。そんなときこそこうした会話で、やる気が出たり、気を引き締めたりと、気分を切り替えることができるのです。
その他サポート
保護者会
保護者の方ご自身にも勉強の機会を持っていただくために、様々な会を開催しています。
保護者会の目的は大きく以下の3点があげられます。
- 中学受験における最新の情報提供
- 中学受験における保護者の方の役割確認
- 広く教育に関する提案や、学習方法のアドバイス
[小6]250日前セミナー
例年、5月下旬に開催しております。
- 合格ストーリー=入試までの流れ、今後の保護者様の具体的行動
- 小6の夏休みの過し方、夏期講習の有効な活用方法
- 科目別の学習方法
- 過去問演習の進め方
- 9月以降の日曜日の過し方
[小6]150日前セミナー
例年、8月下旬に開催しております。
- 合格ストーリー=入試までの流れ
- 9月~11月の保護者様の行動確認
- 賢い併願作戦
- 学校説明会の活用方法、学校選び
- 後期の学習方法
[小6]50日前セミナー
入試直前に開催しております。
- 合格ストーリー=入試直前の学習、過ごし方
- 入試期間の過ごし方
- 入試に向けての保護者の方の準備と心構え
特別授業・講演会
[小5・小6対象]選抜特訓授業
塾内の成績上位者を対象に開催しております。各校舎での「単元学習」授業とは異なり、算数の「思考方法」を共有することに主眼を置く授業です。
思考を論理化し、道筋を他者に伝えられるレベルまで深く理解することが目標です。
中学入試分析会
その年の中学入試の状況や入試問題の傾向をお伝えし、お子さまの学習に役立つ情報を提供いたします。
個人面談
保護者様とのコミュニケーションを深めるため、そしてゼミ生の細かなアドバイス(提案)をするために個人面談を行っていきます。 面談時間は30分程になります。受験指導面談等の定期的なものの他に、ご希望に応じて随時行っていきます。授業担当者が状況を詳しく報告できるのも、Qゼミの面談の特長です。
担任制度
Qゼミにも、学校と同じように担任の先生がいます。一人ひとりを大切に見守り伸ばしていきます。具体的な連絡項目は以下の3点です。
- 学習方法のアドバイス・提案
- ご家庭での中学受験のとらえ方の確認
- 進路指導(志望校選定など)
神奈川・東京の私国立中学校リンクはこちらからご覧いただけます。
私国立中学校リンク