徹夜で勉強すると成績が下がるのか

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こんにちは。
Qゼミの岡島です。

受験生たちは、追い込みの時期に入りました。
毎日、夜遅くまで勉強していることでしょう。

受験生の皆さん、睡眠時間の確保ができていますか。

睡眠時間を削って勉強することは決して良いことではありません。

なぜならば「睡眠には疲労の回復と、記憶を整理する役割」があるからです。

一生懸命勉強しても、しっかり睡眠をとらないと記憶が整理されません。
すなわち、学習した内容が定着しません。とくに暗記科目はそうです。

そして「睡眠は体の免疫力を保ち、ストレスも解消」してくれます。

入試まで数十日しかありません。
心身のバランスを崩してしまっては意味がありません。

インフルエンザに罹っても、公立高校等では面接や特色検査は追試なしです。
資料不備の扱いになります。これでは、合格は難しいです。

受験前だからこそ、理想の7時間半の睡眠時間を確保しましょう。
身体的にも精神的にも負担が少なく良いコンディションが保てます。

また、寝る時間帯ですが、コアタイムは22時から2時とされています。
22時から2時が一番、成長ホルモンが分泌される時間だからです。

22時から2時の時間帯は、体の修復作業が行われる時間帯です。
この時間帯に睡眠をとることで、昼間集中して学習に取り組むことができます。

この時間帯、すべてを睡眠には充てられなくても早寝早起きは大切です。

受験生のみなさん。
ホルモンバランスが整い質の高い睡眠を取るためにも
「7時間半の睡眠時間」「眠る時間帯」
を意識して学習に取り組みましょう。

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