こんにちは。
夏休みが終わりました。充実した夏を過ごせましたか？

前回、“勝負の夏”を乗り切るポイントをお伝えしました。
その夏にやったことを活かすのが秋以降になります。

夏の終わりが、受験勉強は終わりではありませんよね？
実りの秋にするためにはどのような学習をするべきか紹介します。

① まずは学校の定期テスト対策！

中学生は定期テスト対策を！チャレンジ30を完遂するべし！

② 過去問を解き始める

プロのスポーツ選手は、試合の前に必ず対戦相手の分析をします。
皆さんも「対戦相手」＝「入試問題」「定期テストの過去問」
「分析」＝「解く」ことをしましょう。

③ 量より質

夏休みは学校がお休みだったので、時間に余裕がありました。
学校が始まると夏休みと同じ時間は取れません。

短い時間で学習することになりますので、質を高めましょう。
まずは一点集中することです。

覚えている単元や得意な単元をダラダラやっても得点は伸びません。
苦手な科目・単元があるのであれば、そこに時間をかけましょう。

④ わからない問題をそのままにしない

「出ないだろう」という勝手な判断はやめてください。
本番に同じ問題が出たら･･･もちろん解けません！

まずは自分でとことん暗記をしたり考えてみましょう。
それでもわからないのであれば、質問をしましょう。

⑤ 少しくらいなら無理をする

勉強時間に充てられる時間は夏休みに比べれば減ります。
1時間程度なら睡眠時間を削ってもいいのでは？
ただし、削った結果、どうしても眠い場合はオススメしません。
また、体調不良の場合は治すことが優先です。
無理して長引いたら本末転倒です。

実りの秋になるかどうかは、あなた次第です！