こんにちは、Ｑゼミの冨田です。

夏期講習も終わり、受験生はいよいよ後半戦に突入ですね。
今回は隙間時間の有効活用について、お伝えしたいと思います。

学校が始まると、夏休みと違って、長い勉強時間が取れません。
そこで、短時間で高得点を狙う方法のひとつが「暗記モノ」です。

英語であれば、発音・アクセント・単語
国語であれば、漢字・熟語・古典の単語
社会であれば、年号となります。

少ない勉強時間の中で、暗記を2時間続けてやるということは効率が悪い。
インプットの作業ですから、時間は途切れ途切れでも、暗記は大丈夫です。

まとまった勉強時間は、アウトプットに当たる、問題を解く時間に当てましょう。

そこで、隙間の時間の有効活用が大切です。
勉強に少し飽きたとき、電車の中、テストの間の休み時間、隙間の時間は様々です。

毎日、10分間の隙間時間で半年間、暗記モノを勉強し続けたら、なんと約30時間！！

ですから、持ち運びやすい単語帳等を常に持ち歩くことをおススメします。
次の日の隙間の時間で何をするかは、前日に決めておくのがいいですよ。

時間は有限ですから、有効に使いましょう！