こんにちは！北山田校の森山です。
夏休みも終わり、9月も半ばに差し掛かってきましたね。

受験生の皆さん、勉強の調子はどうですか？

「夏休み頑張ったのにあんまり成果が出た気がしない。」
「夏休み明けの模試の調子がよくなかった。」
などなど、そんな悩みを抱えている人も多いのではないかと思います。

そこを悩む必要はありません！

え、なんで…。と思った人、いますよね？
でも大丈夫です。

なぜかというと、夏の頑張りは秋以降になって表れます。
ただし、秋以降もコツコツ頑張った人にのみです。
10月後半～11月末くらいに、それまで頑張っていた人の成績はぐんっと伸びます。

じゃあ、具体的にどんな風に頑張ればよいか、私なりの考えを少し紹介したいと思います。

夏休みは基礎固めをメインにやった人が多いですよね？
秋以降は、問題を解いて、今までに学んだ知識をいかに上手く引き出すか、その練習をしていく期間です。

今までより少し難しい問題集を始めると、一見すごく難しく見えても、良く考えてみると基礎でやった知識を問う問題だった。
ということが多いのではないでしょうか。
そのときに、夏にやった問題集なりテキストを持ってきて基礎の確認を行うことが大切です。
それを行なうことにより、また1歩成長することが出来ます。

英語で言うと、長文読解を進めていくと、難しい構造に直面したりします。
そのときに面食らうのではなく、よくよく見てみてください。
必ず知っている構造が見えてきます。
そのときにその構造の確認を行なうことを怠らないようにしてください。

私はこんな風に夏以降の勉強を進めていくことをおすすめします。

本当に今この時期にもたるまずコツコツ頑張った人は必ず伸びます。
諦めないで頑張ってほしいです。

みんなで第一志望合格をつかみとりましょう！