Qゼミの畠中です。
生徒の皆さんにばかり「勉強せよ!」と言っていては申し訳ないので、自分も勉強しようとマネージメント・スクールで学んでおります。
そこではストレートに「結果を出せる勉強法」も学んでいます。
確実に結果を出せる勉強の方法を知りたいですよね。
巷にあふれる学習法やビジネス書で、これは使える!という本は実はほとんどありません。
普遍性がないからです。
新中1の方にも分かる「成果を出す勉強の方法」、まずは2つ。
1.健康第一、勉強第二!
優先順位は、常にこれです。
高熱を出したときに勉強する必要はありません。
ただし、健康の他に勉強に優先するものは学生にはありません。
「時間がない」これは、ただの言い訳です。
勉強より、部活の自主トレやLine等、遊びの優先順位が上になっていませんか?
(スポーツ推薦等、一部の人は、もちろん該当しません。念のため)
2.プラスの動機付け
遊びは「楽しいから、やる」ものです。
勉強は「しなければならないから、やる」ものです。
やる気があるとかないとか、好きか嫌いかとかは関係ありません。
ただ「やらなければいけないし、楽しいから、やる」方が『確実に行動=勉強する・結果を出す』ことになります。
そのためには「楽しい勉強のやり方」を知っている必要があります。