公立中高一貫校に合格する子の共通点

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こんにちは、Qゼミの田上です。
先日、神奈川県の中高一貫校で入試が行われQゼミからも多数の合格者が出ました。
仲町台校からも男子11倍の難関をクリアし「横浜サイエンスフロンティア高校附属中学」合格者がでました!

過去にも「市立南附属」、「相模原中等」などに合格した生徒などを傍で応援してきて、いくつかの共通点があることに気がつきました。

まず、皆、学習面だけでなく、日常生活一般に「素直さ」を持ち合わせていること。
受験への取り組み方や生活面でのアドバイスを皆、真摯に受け止め、合格への最短距離を走りきっていました。
また疑問が生じたり、興味をもったことに対し、自ら調べたり大人に質問して解消する「探究心」をもった生徒たちでした。
覚えた知識を吐き出すだけの学習には飽き足らない。
そんな姿勢を持ち、自立的な学習に取り組める生徒でした。

さらに受験を決めた当初から受験に至るまで、あたたかい「ご家庭のご協力」がありました。
長い受験勉強の期間には、モチベーションが下がることもあります。
そんな折、教室での働きかけだけでなく、ご家庭でもモチベーションを持続させる働きかけをして頂ける。
そんな生徒・ご家庭・Qゼミの足並みが揃う受験を迎えられたことも挙げられます。

公立中高一貫校での「試験」を「適性検査」と呼ぶのは、受験生のこれからの学習への可能性を見極めるものであるとすると上記の共通点も首肯しうるものかもしれませんね。

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