勝負の世界

元気が出るブログ表紙

こんにちは、Qゼミの伊沢です。
この時期はテレビでスポーツを見ることが多くなります。
必ず見ているのは
・全国高校サッカー選手権
・春高バレー
の2つです。
普段は好きなチーム(浦和レッズ)の試合くらいしか見ない私ですが、この時期は録画してまで見ることが多くなります。
見る理由はたった1つ、1発勝負の世界での勝ち負けがあるからです。
プロとは違い、負けたらそこで終わり。
3年生は引退が決まってしまう。
そういった試合は見ているだけで感動を味わうことが出来ます。
ダイジェストではよく「仲間・家族・監督の為に!」などそれまで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが描かれることが多く、各高校ごとにドラマがあることが分かります。
また、勝っても負けても涙が見られる場面は中々ありません。
こういった「感動を誘う涙」は子ども達が全力で取り組んでいるからこそなのでしょう。
私たちは入試の合否でも涙を見る場面がありますが頑張っている子ほど結果がどうであれ涙を見せることが多いです。
やりたいことを我慢し、全力で何かに取り組むということはこれからの人生の中でもそうそうあることではありません。
だからこそ、子ども達には、そういった経験を高校受験を通して体験することが必要だと個人的に思っています。
「やりきった」という経験がこれから高校・大学・社会へ進んでいくときに自信につながるはずです。
勉強だけなくても部活、恋愛、趣味・・・何でもいいと思います(1番は勉強ですよ・笑)
何か全力で取り組む1年間または3年間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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