こんにちは、国大Qゼミ川崎校の久野康晴です。
今回は、適性検査Ⅰの問題1(国語・作文)について書きます。
市立川崎の適性検査Ⅰは大問2つの構成で、問題1は作文を含む国語の問題になっています。
200点満点の内訳
平成26年度は、問題1が120点、問題2が80点
平成27年度は、問題1が125点、問題2が75点
平成28年度は、問題1が140点、問題2が60点
平成26年度は、問題1が120点、問題2が80点
平成27年度は、問題1が125点、問題2が75点
平成28年度は、問題1が140点、問題2が60点
国語の問題1のほうが配点が高いのです。
さらに、作文の配点をみてみると、非常に高い配点となっています。
平成26年度は、75点
平成27年度は、50点
平成28年度は、75点
平成27年度は、50点
平成28年度は、75点
適性検査Ⅰの成功の鍵は「作文を仕上げること」と言っても過言ではないのです。