こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
のんびりした更新を申し訳なく思いつつ、読んでいただいている方に感謝いたします。
今回から、県立中等教育学校の適性検査に入ります。
平成27年度の問題は、適性検査ⅠⅡともに、全4問、1問が見開き1ページに収まっていました。
受検生へのやさしさが 感じられました。
(問題が簡単というわけではありませんが)
今回は、平成27年度 県立中等教育学校 適性検査Ⅰ 問1です。
神奈川県にあるダムをテーマにした問題でした。
ABC評価の内容は、下記の通りです。
A⇒必ず正解をGetしたい
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる
C⇒まちがってもいい
A⇒必ず正解をGetしたい
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる
C⇒まちがってもいい
問題はこちら
神奈川県ホームページ 神奈川県立中等教育学校入学者決定検査問題より
(1)A
神奈川県の水の使用量を計算する問題でした。
表中の数字、割合を基に、大きな数・小数のかけ算・わり算で
答えを導く、適性検査の定番問題でした。
(2)A
記述問題でしたが、文中の語句を使い、8字以上13字以内だったので、答えがかなり限定されたはずです。
大問1問が見開き1ページで収まっていると、これを書いている私にもやさしいです。
次回をお楽しみに。