こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
今回は、平成26年度市立南 適性検査Ⅱ問1の分析です。
ABC評価の内容は、下記の通りです。
A⇒必ず正解をGetしたい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
問題はこちら
横浜市立南高等学校附属中学校ホームページ 適性検査ページより
1から7までの数字を使って、いろいろなけたの整数をつくる問題でした。
「場合の数」の単元です。
書いてみる・試してみる粘り強さが必要です。
問題1
(1)A
2けたの整数の個数を求める問題。間違ってはいけません。
7×7=49という計算で答えを出したい問題です。
(2)A
できた2けたの整数の中から、素数を書き出す問題です。
素数についての説明も書いてあるので、それが理解できれば問題ありません。
(3)A
素数の中から2つの整数を選び、かけたら2747になる組み合わせを答える問題。
いくつか試してみたら、正解にたどりつけます。
問題2
(1)B
1から4までの数字を2回使って、【ルール】(略)にしたがって8けたの整数をつくる問題。
8けたを多く感じるかもしれませんが何回か試してみれば、答えが出せるはずです。
(2)C
1から7までの数字を2回使って、【ルール】(略)にしたがって
14けたの整数をつくる問題。何回か試して運よく答えを出せればいいのですが、時間を浪費しかねない問題です。
後回しにするのが良い選択です。