「努力」と「感謝」の思いを胸。

元気が出るブログ表紙

皆さん、こんにちは。
昔から、ふと思うことがあります。
「自分と同じ歳の人たちは、今、どんな事をしているんだろう?」
世界中には、何万人という自分と同じ歳の人が暮らしています。

その人たちが、何を考え、何をして生きているのか知りたい!という欲求に駆られるのです。
きっと、自分が知らない事を知っている(その逆も然りですが)と思うので、
機会があれば是非、世界中に住む同じ歳の人と接してみたいと思っています。

さて、これから受験を迎える皆さんと同じ歳の人たちも勿論世界中に何万人も暮らしています。
世界にいる小学生や中学生は、どんな暮らしをしているのでしょうか。
参考までに南米にあるニカラグアという国では、小学生は7:00から12:15、中学生12:30から17:15と、同じ校舎で午前午後に分けて授業を行なう学校があるようです。

「授業時間が少ないという印象を受けるかも知れませんが…貧しい家が多く、残りの時間は家の手伝いをしたり、兄弟の世話をする時間に充てているそうです。
これはニカラグアに限らず、アフリカを始め世界の多くの国々で見られる現象だそうです。
昨年、このブログにて「識字率」について書きました。
「識字率」にせよ、今回取り上げた世界の学校事情においても、我々日本人は非常に恵まれている環境です。
「思う存分」勉強できるのですから!
特に受験生の方は、ご家族の方からも多大なるサポートを受けて勉強出来る事を忘れてはいけません。

周りの人たち、そして勉強に集中できる環境にいることへの感謝の気持ち、これを忘れないように!
合格できる人が持つものは、努力の結晶に加えて「感謝」の気持ちだと私は常々思います。
さぁ、受験まであと少し!

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