選挙は入試に出やすいです

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Qゼミの畠中です。
来る12月16日(日)は、衆議院の解散・総選挙の日です。
だいたい、解散・総選挙の年には、選挙について入試に出題されることが多いようです。
今回の選挙は、中学3年生で近現代の歴史・公民を一緒に習った生徒には、とても分かりやすいと思います。
主な争点

1 日本の経済対策
デフレ、若者の雇用問題。習いましたね。
(でも、肝心の20台前半の投票率は5割ほど)
2 憲法の問題
戦争放棄。基本的人権の尊重。国民主権。
この3大原則が出ます!
3 エネルギー問題
原発を無くして、潮力や地熱など、日本の持つ資源を
どう活用していくか?が問題です。これは理科ですね。
放射能が出っ放しの事故原発をどう収束するかは勿論、被災地の復興をどう進めるかも、重要です。

世論調査は平日の昼間、固定電話で行われるので、肝心の若い働く人々の意思が反映されにくい、と言われます。
皆さんは、将来B層と侮られないよう、しっかり公民の復習をし選挙の結果を、日本の動向を見ていてください。
合宿明けの日で、早く寝てしまう生徒も多いかもしれませんが・笑 

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