Qゼミの畠中です。
世間では、クリスマスなるものに賑わっているようですが、Qゼミの先生には、クリスマスも正月もありません!!
我々のクリスマスと正月は、生徒を無事に「合格」という人生のスタートラインに立たせたときですから。
人生を歩くのは、子どもたち本人です。
しかし、道を示し、歩く力をあげるのが、我々、大人の責任。
私は、そう思っています。
このところ、休みも殆どありません・笑
オフの日は、病院のハシゴ(あ、皮膚科とか歯医者とかです)とボランティアのミーティングに実働。
Qゼミにいないときも、『未来創造支援業』の責任があるので、東北各地の仮設住宅のPC・ネット学習の支援や、テキストの発送、学習支援・暖房器具の募金などなど
オフでも、やってることは仕事と変わらないです・笑
この巨大災害の最中で、つくづく思うのは、綺麗ごとではなくて「身につけたものしか、本当には所有できない」ということ。
それは、知識であり、技術であり、経験。
モノが再び揃えば、すぐに生きる力になる。
そして、喪わないものは「人と人との繋がり」。
Qゼミの仕事のひとつとして、いつでも帰ってこられる頑張っていた自分を、迷ったときに確認できる場所であるそんな機能も、あるのではないでしょうか。
そんな、子どもたちの居心地の良いファミリーホームであり続けたい。