Qゼミの倉田です。
誰だって褒められたい。特に授業中に褒められたら嬉しい。
そんなキミに今日は秘策を授けます。
英語に絞ってお話しをします。
授業をしていてこの単語がすらすら書ける生徒あるいは意味が即座に答えられる生徒は、英語の力、高いな、と私が先生として感じる単語というのがあります。
学年ごとに分かれています。
1年生 chairのスペル、libraryのスペル、Februaryのスペル
2年生 drawの意味と過去形過去分詞、leaveの意味と過去形、leftの意味(左、ではなく)
3年生 suchの意味、volunteerのスペル、「借りる」を英語で(lendじゃないよ)
こんな感じです。
もしキミが英語で褒められたい、と思ったら。
1年生なら、とにかくchairとlibraryを覚えてしまうのです。
他の単語はともかく、ひとまずイスと図書館だけは、すらすら書けるようにしてみる。
そうすると、いずれ授業で単語テストがあります。
答え合わせで生徒に言わせたり、黒板に書かせるような時があります。
リンゴ、犬、家、帽子など、答え合わせが進みますが、キミは黙っていればよろしい。
そして「イス」の番が来ます。
先生:「書ける人~?」
生徒: シーン。
イスというのはなぜかいつまでも書けない生徒が多い。
そこでキミが「ハイ!」と手を挙げれば、先生もビックリ。
「お、それじゃあ書いてごらん」
キミは臆することなく黒板の前で「chair」と書く。
「うわ、よく書けたな、すごいぞ!」と褒められるはず。
chairを覚えるだけで、ものすごい褒められようだ(笑)
dogやappleじゃそうはいかない。
chairが書けて、褒められて、そこでキミが「よーし他の単語も覚えてるぞ!」と英語へ学習姿勢が変われば、一番。
本当かな?と疑うよりは、試してみる人の方が賢いはず!
きっかけは、何でもいい。「できる・一目置かれる生徒」を目指そう!!