土用の丑の日、その正体。

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こんにちは。

先日、報道で「ウナギの卵」が発見・公開されましたね。
びっくりしましたが、この驚きと興奮を子どもたちにも!とはなりませんでした。
国語科の私にとりまして「ウナギ」といえば、ことわざの「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の「山椒」を説明するときに「ほら、ウナギの蒲焼を食べるときにふりかけるヘンな色のコナコナ!」と言いますと、「あー!わかった」とか「ヘンな味!」とか「きらい!」とか反応があります。

今年は7月21日が土用入りだそうです。
「土用の丑の日」というと、今ではなんだかスーパーの宣伝文句のように思ってしまいますが、夏の終わり=立秋の前日までの18日間(年によっては19日間)を「土用」というのです。
ご存知でしたか?

本当は「立夏」「立冬」「立秋」の前も「土用」と言うんですけれどね。
それにしても今年の夏のこの暑さときたら、「立秋」は待ち遠しいどころか恐ろしくて考えたくもないほどです。
「ウナギ」もいいけれどまずは「こまめに水分」がよさそうです。

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