こんにちは。

面談のシーズンから離れたある日。
お母様から面談のお約束を頂きました。
テストの点数は、ほんの少しずつですが伸びていたし、休み時間によく学校の友達や部活の話を楽しく聞かせてくれていました。
私が気付いていない心配事があるのかなと、とうとう、私までもが心配に襲われてしまいました。

そして迎えた面談当日。
お母様からこんな言葉を頂きました。
『うちの子、テストの点数に対して悔しがったんです。「ウチもっと取れた筈なのに悔しい」って。先生、あの子にどんな魔法をかけたんですか？』
いえいえ、魔法じゃないんです。
Map’s面談を通じてが将来なりたい職業を聞いただけ。
その職業に就く為には、どのような資格を取らなければいけないのかを教えただけ。
どれだけ勉強をしなければ、いけないのかを教えただけ。
そこから先は、彼女自身が自分で考え自分で行動したと、お母様にお伝えしました。

私も、そんな彼女に負けていられません。
明日からもまた、頑張っていこうと思っている今日この頃です。