こんにちは。
Qゼミの伊沢です。
今週は「背中を押す言葉」ですね。
私が学生時代に恩師から言われたことを皆さんにも伝えたいと思います。
ずっと部活に打ち込んでいた学生時代、自分なりに限界まで練習をしていても、なかなか成果が出ずに嫌になったことがあります。
その時「努力が足りん」と言われました。
最初は「なぬっ」と思いました。
「何で自分の限界を勝手に決めてんだ。お前の限界はずっと見てきた先生が一番知ってるよ。無理だと思ったら先生がちゃんと言うから言われるまで限界じゃないと思ってもう少し頑張れ」と言われました。
実際、練習量はその後、爆発的に増え、全然限界ではなかったことに気づきました。
自分のことは自分が一番分かってると思うことはあると思いますが、しっかりと見てくれている人は自分より自分を知っているんですね。
Qゼミの先生も皆さんのことをしっかり見ていますので特に受験生は先生に「頑張りすぎだ」と止められるまでやってみよう。