となりが火事でも試験を受け続ける受験生!

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Qゼミの田上です。

受験シーズン真っ只中ですが、今回は私が経験した試験場での失敗(修羅場)を恥を忍んで書いてみたいと思います。

まずは大学入試。
本番で下見と違う地下鉄の出口から出たため方向がわからず、「受験生っぽい人の波について行けば大丈夫だろう」とついていったら、近くの専門学校についてしまい、イヤーな汗が出てきたこと。
→試験場の下見は入念に!

数年後、とある試験でのこと。
3時間半の試験時間の半分を過ぎたころ、なにやら外が騒々しい。
どうやら「う~う~」「ピーぽーピーぽー」状況はわからないがサイレンのよう。
それもかなり近い!
さらには「バタバタバタ」と数機のヘリコプターも集まってきているようだ。
私の脳裏にはその前年に地下鉄を舞台に起きたある事件が浮かんだ。
「こ、これはマジでまずいかもしれない」混乱する頭のなかでさらに驚いたのは周囲の受験生が皆、動じずに黙々と試験を受けていることだった。

「え?この状況で?みんな大丈夫なの?」
錯乱寸前の意識からなんとか平常心を保ちつつ試験は受けきったが、翌日、新聞で知ったのは、試験場の隣のビル火災が原因というこであった。
友人にあとで聞いたところ、皆内心では狂乱寸前だったが「ここで投げ出せない」と耐えたとのことだった。→うーん、やはり最後は精神力が勝負ということですか。。。

受験生の皆さん、試験本番では何が起こるかわからないけど最後は「自分」が頼り!
体調を崩さないよう本番を乗り切っていこう!

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